スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

氾濫原ってどういう場所?

 こんばんはライネです。
 いよいよ6か月目です。
 短いようで、結構長くなりました。
 時間的には区切りが良いのですが、地形はまだまだ続きます。


 というわけで堆積平野の地形第二弾、氾濫原について説明していきます。
 まずこの地形が作られやすい場所について確認しましょう。 

 ざっくりと説明すると、この地形はほとんど水平に近いくらいに
 ぺったんこな所で見られます。
 それほど平らな場所では、川はどこを流れれば良いか解りません。

 実際に川に意思があるわけではありませんが、
 上流部からはどんどん水がやって来ます。


 本棚があれば、新しく買ってきた本をしまう所があるので、
 ここという場所に収まりますが、
 本棚が無ければ、とりあえずあまり邪魔にならないところに適当に置きますよね?


 話はそれに似たようなもので、川は少しでも低い場所を目指して、
 あっちにふらふら、こっちにふらふらしながら流れていくわけです。
 こちらの言葉で言うと、このような川の流れ方を「蛇行(だこう)」と言うそうです。

蛇行原

 たしかにヘビが動くようなイメージですね。
 うねうね系が苦手なので、想像してしまって背筋が冷たくなりました。


 さて、平常時ならこれでよいのですが、
 上流部で大雨が降ると少々問題が発生しやすいのもこの地形の特徴です。
 蛇行する部分を増水した川が曲がりきれず、その周辺に溢れてしまう訳です。

蛇行原洪水

 要するに洪水が起こりやすいのです。
 難しい言葉を使うと、これを「氾濫(はんらん)」と言います。
 この洪水によって、様々な地形が作られる場所のことを「氾濫原」と呼ぶわけです。


 洪水なんて、頻繁に発生する場所だとしても数十年から数年に1度くらいです。
 人間の目からすると、そんな低頻度で発生する災害でどんな地形が作られるのかと
 思うかもしれませんが、相手は地球です。
 数万年単位で考えれば、ものすごい高頻度で起こっていると考えてよいでしょう。

 詳しい地形についてはまた明日説明したいと思います。 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。