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扇状地の作られ方

 どうもこんばんはライネです。

 侵食平野の様々な地形についてはひと段落ついたので、
 今日からは堆積平野の地形について見ていきましょう。


 まずは「扇状地」から。
 扇状地とは文字通り「扇(扇子)」の形をした地形です。

扇状地の形

 
 扇子って、かっこいい上に、機能的でとてもいいものですね。
 私がいた世界でも手であおいで風を生む道具はあったのですが、
 扇子の凄いところは折りたたみできる所です。

 去年の夏に着ていた甚平にはセットで扇子が付いていまして、
 ずっと手元に置いていました。

 あと、「魔法先生ネギま」の中に、扇子(鉄扇)を使った格闘術が出てくるのですが、
 これがまたかっこよくて、真似をしていました。
 異世界人の私が言うのも何ですが、扇はいわゆるオリエンティックな美しさが
 凝縮している道具なのではないでしょうか?

 あと変形する機能美にもしびれました。
 まあ、扇子に関してはこの辺にしまして、扇状地です。


 この地形が見られる場所は、主に山から平野に出る場所です。

 そもそも堆積平野で見られる地形に共通する考え方なのですが、
 川の持つ2つの力に着目すると、
 ・「何故そのような場所で見られるのか」
 ・「どうやって作られたのか」
 ・「どんな地形なのか」
 これらの地形に関する疑問が手に取るように解ります。


 川の持つ2つの力というのは、「運ぶ力(運搬力)」と「削る力(侵食力)」です。
 良く考えてみるとほとんど同じ力なのですが、
 これらの力はどちらも、川の流れが速いほど強く、遅いほど弱くなります。
 まずはこれをしっかりと頭の中に刻み込んでください。

堆積平野の地形のヒント


 山から平野に出る場所ということは、これらの力が急速に弱まる場所です。
 なので、川の流れが強い時ならば運ぶことのできた大きな石が運べなくなってしまい、
 そこに置き去りになります。

扇状地の場所


 図のように大きな石がゴロゴロと地下にあると、
 その上に降った雨や、流れる川は石の隙間から地下に潜り込んでしまいます。

水はけがよい
   
 
 なので、扇状地の特徴として「水はけがよい」事があげられます。
 場合によっては、山から流れてきた川も扇状地を通過する間は、地下を流れてしまいます。
 これを「水無川(みずなしがわ)」と呼びます。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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