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残丘・エアーズロックができるまで

 どうもこんばんはライネです。
 今日からは、侵食平野で見られる様々な地形について見ていきましょう。


 まずは準平原で見られる地形。
 とはいっても、準平原という地形は単純に長い時間をかけて削られていった場所なので、
 あまり特別な地形というものも見られません。

 そんな中で、強いて言うとすれば「残丘(モナドノック)」です。
 この地形は全体がゆっくりと削られていく中で、硬い場所だけが取り残されたもので、
 図にするとわかりやすいと思います。

モナドノック


 この地形で有名なものはオーストラリアの中央部に位置する「エアーズロック」です。
 このエアーズロックはオーストラリアの先住民の聖地で、
 現地では「ウルル」と呼ばれているそうです。

 聖地なので、これは先住民の「アボリジニ」と呼ばれる人々のものなのですが、
 現在はオーストラリア政府に賃貸している状況なのだそうです。
 そのため観光地としても世界的に有名で、一般人でも上ることができます。


 Wikipediaによれば現在エアーズロックがある地域は、
 6億年前には8000m級の山脈があったそうです。
 地球規模でとらえると、新期造山帯とか安定陸塊とか言う分類も不変的ではないのですね。


 エアーズロックが作られた過程を簡単に解説すると、
 この6億年前にあった山脈も1億年程度の侵食でほとんど平らな地形になったそうです。

エアーズロックができるまで①

 その山脈を形成していた砂などに覆われた場所では、
 圧力によって地下に硬い岩の層が出来上がりました。

エアーズロックができるまで②


 これが地殻変動によって斜めになります。

エアーズロックができるまで③


 さらにその地域が長い時間をかけて削られていった時、
 削られにくい硬い地層だけが地上に頭を出しました。

エアーズロックができるまで④

 これがエアーズロックなのだそうです。
 ちなみに、エアーズロックは地球上で2番目に大きい一枚岩なのだとか。
 オーストラリアにはこの手の地形がたくさんありまして、
 1番大きな一枚岩もオーストラリアにあるマウントオーガスタスなのだそうです。

 観光名所としてはエアーズロックの方が有名なので、あまりこちらは知られていませんが…
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