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試験に出る地形図① 縮尺の調べ方

 どうもこんばんはライネです。
 
 今日から地形図に関する知識の実践編です。
 問題集などを実際に解いてみて、使えそうなテクニックをまとめてみました。
 この話が終われば一通り、地形図のお話は終わりということになります。


 実践編その① 地形図の縮尺を調べる方法。


 地形図に関する問題には、「この地形図の縮尺を答えなさい」というものがあります。
 見慣れてくれば、パッと見ただけで、ああこれは5万分の1だなと解るそうなのですが、
 初心者にも使えるテクニックを教わりました。


 地形図に描かれることは基本的にどんな縮尺も同じなのですが、
 解りやすい違いとしては等高線の間隔の違いというものがあります。
 前にも使いましたが、詳しくは次の表をご覧ください。

等高線間隔


 ではこれを頭に入れた状況で、例題を出してみましょう。
 次の地形図の縮尺を答えなさい。
  ※この手の問題は2.5万分の1か5万分の1しか出題されません。

 例題1
例題1





 例題2
例題2





 例題3
例題3





 

 さて、答えられましたか?

 例題1は簡単ですね。
 太い等高線(計曲線)が5m0です。  
 2.5万分の1の場合は50mごと、5万分の1の場合は100mごとなので、
 50、150、250と十の位が5になるのは2.5万分の1だけなわけです。



 例題2は、ちょっと頭を使う問題です。
 頂上が135mで、そこから2本低い等高線が計曲線という事しか解りません。

 けれども、仮に2.5万分の1の地形図だった場合、
 135mよりも低い等高線は130mで、その下は120mになります。
 120mが計曲線というのはおかしいですね。

 5万分の1の地形図だとして考えると、
 135mよりも低い等高線は120mで、その下は100mです。
 100mなら計曲線として正しいので答えは5万分の1でした。



 例題3は一番よく出題されるタイプの問題です。
 考え方は例題2と同じで、両方の場合を考えてみましょう。

 2.5万分の1の場合、等高線は下から120、130、140です。
 頂上の高さが145mなのでこれなら合いそうですね。

 ためしに5万分の1の場合は、等高線は下から120、140、160となるので、
 頂上の145mというのはおかしなことになります。
 よって答えは2.5万分の1。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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