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とある12月のインデックス(12年)

 楽しい温泉旅行のはずが、あんなことになるなんて・・・
 こんばんはライネです。


 群馬県の四万温泉に行ってきました。
 四万温泉はバリバリの観光地というよりは、山間のひっそりとしたところで、
 想像していたとおりの温泉旅行でした。

 その話はおいおいしたいと思うのですが、
 案の定、温泉旅行だけという、そんなうまい話ではありませんでした。
 私も先生も、水曜どうでしょうファンですので、大体解っていましたが…


 四万温泉から帰る途中、高崎駅でのことです。
 先生からプリントを1枚受け取りました。
 以下、そこに書かれていたことを簡単にまとめます。



 『日本列島すごろくの旅!!』
 サイコロの旅は十分無茶な旅であるが、「出目」の細工はいくらでもできる!
 我々はそんな甘い旅はしない!
 全てを神に託す!!

 ルール
  ①現在地(群馬県高崎市)に隣接する県が「出目」。
   ※これを最終目的地である埼玉県を基準に右回りで番号を振る。
    ⇒1埼玉、2栃木、3福島、4新潟、5長野、6埼玉
   ※正確にはそれらの都道府県の最高人口を有する都市を目的地とする。

  ②サイコロを振って出た目の都道府県(の最高人口を有する都市)に行く。

  ③到着したら、再びサイコロを振り、その都道府県に隣接する県の最大都市へ。
   ※ただし一度目的地となった都道府県は「空白」とする。
   ※「空白」の都道府県は現在地の都道府県と同一として考える。
 
  ④海は超えないものとする。

  ⑤経路は青春18きっぷが使える物のみ。

  ⑥午後6時を過ぎてから到着した場所で一泊。

  ⑦青春18きっぷ連続使用期限の5日間で埼玉県に到着できなかった場合は、
   ギブアップとする。
   
  
 ということは、仮に4が出たら、埼玉とは逆方向の新潟です。
 そして新潟では群馬が空白扱いなので、1埼玉、2栃木、3福島、
 4山形、5富山、6長野です。

 毎回1が出れば確実に埼玉に行けるとはいえ、
 運が悪ければどういうことになるのやら。
 けれども、この恐怖の企画は今思えば序章に過ぎなかったのです…。


 高崎で、私が出してしまった数字とは!?
 では、ちょうど今日で4か月目なので、ここらでインデックスにまいりましょう。

  
 今月はほとんど地形図の地図記号についてだけで終わってしまいましたね。
 せっかくなので、先月の地図記号も一緒にまとめてしまいます。

 線の地図記号
  ・地図記号紹介① 
    説明した記号「都府県界」、「支庁界」、「都市界」、「町村界」、「所属界」
          「植生界」、「特定地区界」
 
    地方自治体の縄張りを示す境界と、その他の境界の2種類に分かれていました。
    北海道が少し特別な描かれ方をしているのがポイントです。

    あとは市町村の分け方として、地形図に共通していることなのですが、
    「政令指定都市を含む市」と「東京23区」が同格で、
    「政令指定都市の区」と「町村」が同格というのも特徴ですね。
  
    ちなみに調べてみると、地形図以外では政令指定都市と東京23区は、
    都道府県とほとんど同等レベルの自治体として扱われるのでご注意ください。


 建物の地図記号
  ・地図記号紹介②~建物編1~
    説明した記号「市役所」、「町村役場」、「警察署」、「交番」
          「高等学校」、「小中学校」、「大学」、「短大」、「高等専門学校」

    〇がつくとレベルアップする建物シリーズ。
    建物記号については以下も共通ですが、一言で終わってしまわないように、
    その建物がどういう意味を持っているのかについても説明しています。    


  ・地図記号紹介③~建物編2~
    説明した記号「神社」、「寺院」、「図書館」、「博物館・美術館」
          「郵便局」、「消防署」、「病院」、「保健所」
 
    地形図で描かれる建物記号はほとんどが、国営な施設です。
    言ってみれば、「誰でもお世話になることができる」というのがポイントの様です。
    なので神社や寺院なども描かれていますが、こちらは「宗教として意識しない宗教」施設
    という、日本ならではの宗教観を知ることができました。

    
  ・地図記号紹介④~建物編3~ 
    説明した記号「官公署」、「裁判所」、「税務署」、「森林管理署」
 
    「誰でもお世話になることができる」といいつつも、
    これらはあんまりお世話にならないかもしれません。
    それでも困ったことがあったらお世話になれるところということで。
    実は後で出てくる気象台もここで説明すればよかったなぁと、後で思いました。
    

  ・地図記号紹介⑤~建物編4~ 
    説明した記号「老人ホーム」、「発電所」、「工場」

    実はこの回で終わる予定だったのです。
    でも、自衛隊について説明しようとしたら、大変だろうなぁと思いまして、
    次回にしました。

    それにしても、工場はあんまりだれもがお世話になる場所じゃないですよね。
    「そこで作られたもの」にならお世話になることもあると思いますが…。
    これは恐らく、他の建物の記号とはちがって、
    その地域が工業が盛んであることを、解りやすくするための記号だと思います。

  
  ・地図記号紹介⑥~建物編5~ 
    説明した記号「自衛隊」、「気象台」
   
    このブログを始めた当初、軍隊(私には違いが判らないです)の説明を、
    こんなにも早くすることになるとは思っていませんでした。
    平和ボケしすぎだろうと思っていたのですが、
    まさかこの後、不意打ちミサイルが飛んでくることになろうとは…。


  ・地図記号紹介⑦~その他の建物~
    説明した記号「独立建物(小・大・高)」、「総描建物(小・大・高)」
          「建物に見える建築物の記号」

    明記されない「用途・機能」を持っていない建物を示す記号シリーズです。
    いつもは手を抜いて国土地理院さんのサイトから図を拝借していたのですが、
    わかりやすさを考えて記号を自作しています。

    細かいし、覚える必要もないと思いますが、
    知っていればより地形図の意味がわかるようになることは確かかと。


 植生の地図記号
  ・地図記号紹介⑧~農耕地編~
    説明した記号「田」、「畑」、「果樹園」、「桑畑」、「茶畑」
   
    この記号と最後の方に説明した「その他の樹木畑」を合わせて、
    (主にお金を手に入れる)目的をもって土地を耕している場所シリーズです。
    記号が示すのはあくまでも畑の種類だけであって、実際に何を作っているかは
    わからないのでご注意ください。
 

  ・地図記号紹介⑨~未耕地編~ 
    説明した記号「広葉樹林」、「針葉樹林」、「ハイマツ地」
          「竹林」、「笹地」、「ヤシ科樹林」

    この記号と最後の方に説明した「荒地」を合わせて
    その地域に「ただ生えている植物」を示すシリーズです。
    ただ生えているといっても、気候や地形の様子がわかるものなので、
    あまり馬鹿にすることはできません。

    なお、先ほどの「樹木畑」と合わせてそれぞれ1つ説明しなかったのは、
    どっちのグループにいれようか迷った結果忘れただけです。


 道路と線路の地図記号
  ・地図記号紹介⑩~道路編1~
    説明した記号「歩道」、「軽車道」、「1車線」、「2車線」
          「4車線」、「真幅」

    まさしく道路シリーズなのですが、
    1車線以降の道路を見てわかる人は、そうそういないでしょう。
    最終的に結構な誤差が生じるので、違いを知りたい人は現地に行った方が早いという、
    よくわからない記号でした。


  ・地図記号紹介⑪~道路編2~ 
    説明した記号「庭園路」、「国道」、「中央分離帯」、「有料道路」、「料金所」

    記号そのものはどうでもいいと言ってしまうと元も子もないのですが、
    大事なのはこの次の高速道路についてですね。    


  ・「高速道路の地図記号」はあるのか 
    記号を解説したものではないのですが、地形図を見てその道路が
    「高速道路」かどうかわかるのかという単純な疑問をまとめた回です。

    結論から言うと、記号だけではわからない。
    だから、書き込まれている文字を読んで判断すること。
    ということでした。


  ・地図記号紹介⑫~鉄道編1~ 
    説明した記号「JR(単線・複線以上・建設中」
          「私鉄(単線・複線以上・建設中」

    今回の旅でもはっきりしましたが、先生は電車マニアですね。
    この回の冒頭は、ヘルシングの有名な演説を参考にしたものだそうです。

    なお、それぞれ長方形の四角で駅が描かれます。
    細かい話なので飛ばしてしまいましたが、ここで説明しておきます。
    そういえば高崎駅で既に東京駅のライトアップ中止の注意書きが張ってありましたよ。


  ・地図記号紹介⑬~鉄道編2~
    説明した記号「地下鉄」、「リフト」、「路面電車」、「特殊鉄道」、「側線」

    トローリーバスの扱いが難しかったです。
    直前に水曜どうでしょうを見ていたので気になっただけですが、
    法律と地図は別物という法則を知りました。


  ・地図記号紹介⑭~道路・線路応用編~
    説明した記号「橋(線路・道路)」、「トンネル(線路・道路)」
          「盛土」、「切取」

    実は今日初めて橋(道路)の図が乗っていなかった事に気づきました。
    橋(線路)が2こあるじゃないですが。
    訂正しておきました。


 目印となる地図記号
  ・温泉と地震の国
    説明した記号「温泉」、「噴火口」

    辛い地震がある反面、素晴らしい温泉もたくさんあって、
    綺麗なバラには棘があるというか、悪魔のような天使がいるというか、
    日本ってすごい国だと思います。


  ・地図記号紹介⑮~目印編~ 
    説明した記号「高塔」、「記念碑」、「電波塔」、「風車」、「灯台」、「煙突」

    遠くからの目印となる記号をまとめました。
    実際は道路だけで十分迷わずに歩けますし、
    携帯電話にはナビゲーション機能もあって、必要性は少なくなった記号ですね。
   

  ・地図記号紹介⑯~目印編2~ 
    説明した記号「城跡」、「名勝」、「重要港」、「地方港」、「漁港」
 
    港の地図記号をどこかで見た気がしたのですが、
    あれは完全な気のせいですね。
    何も見ずに描いたのですが、なかなか似ていると思います。 


  ・地図記号紹介⑰~目印編3~ 
    説明した記号「採鉱地」、「採石地」、「油井」、「指示点」
          「送電線」、「輸送管」、「へい」

    色が似てしまって、へいが見にくいですが、黒い線に点々です。
    詳しくはこの次の回で「壁」と説明しているものが正しくは「へい」です。
    間違えて壁と書いてしまったのですが、こっちのほうが分かりやすいので、
    そのままにしました。
   
    送電線なんてあまり必要ないと思ったのですが、
    たしかに山奥に行くと、送電線は目立ちますね。
    山歩きには必要と言う話がやっと理解できました。


 水に関する地図記号
  ・地図記号紹介⑱~水回り1、そして壁と橋~
    説明した記号「水涯線(水域)」、「干潟」、「隠顕岩」、「擁壁」、「土堤」

    間違えやすい、というかあまり意識しにくい、
    土やコンクリートの障害物をまとめてあります。
    茶色い線に縞がはいっているのが土の障害物、
    黒い線に点がはいっているのがコンクリートの障害物ですね。
    詳しくは図をご覧ください。


  ・地図記号紹介⑲~水回り2~ 
    説明した記号「比高」、「岸高」、「標高」、「水面標高」、「水深」
          「流水方向」、「ダム(大・小)」、「せき(大・小)」
          「滝(大・小)」、「水門」、「防波堤」、「水制」

    たくさん説明している事から解るように、駆け込みです。
    使われている図はほとんど自作なのですが、色は実際のものを拝借しています。
    それだけなのですが結構それっぽく見えますね。


  ・地図記号紹介⑳~水回り3~ 
    説明した記号「かれ川」、「地下の水路」、「砂礫地」、「坑口」、「湿地」
          「万年雪」、「荒地」、「その他の樹木畑」、「樹木に囲まれた住居」

    地図記号の説明、最終回です。
    なんと20日もかかってしまいました。
    そして、実はまだ終わっていません…。
    この続きは少々お待ちください。


 地図の歴史
  ・スタート地点はどこに?
    どこから説明すればいいのかと悩んで、結局悩んだだけの1日目。
    もう少し言い訳をさせてもらいますと、20日も続いた地図記号の話から、
    急に話題を変えたくなかったので、こんな話を加えさせていただきました。

    ここから地形図だけでなく地図の歴史に入ります。
    分類も地形図を示す「Topographical map」から、
    地図学を示す「Cartography」になりました。


  ・地図の誕生 
    一番最初の地図の話。
    半分は私の想像なのですが、地図は人間の本質的な欲求で作られたのだと思います。
    それにしては地図が読めないと言う人も多いようなのですが、
    誰にでも理解できるように作るのも地図の重要な要素ですね。
  
    ちなみに、昔の地図の写真を使いたいのですが、
    どこにお願いすればいいかわからないので、イラストを描くことにしました。
    詳しい写真が見たい方は、調べればいくらでも出てくると思います。


  ・世界最古の世界地図 
    世界最古というよりは見つかっている中での最古ですね。
    最初は見ても何が書いてあるのか解らなかったのですが、
    イラストに起こして、現在の地図も作ったら、なるほどなと思いました。
   
    文中でも言いましたが、この頃の地図は「世界地図」ではなく「世界観地図」です。
    バビロンの世界地図といっても、正しいのはバビロンがユーフラテス川にまたがっている
    ということくらいです。

    あと、「黒海」、「カスピ海」、「地中海」のことは知っているようですね。
    ただそれがくっついていると考えていたようです。


 さて、今年もあとわずかですね。 
 また来年もよろしくお願いします。
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現在この世界のことを勉強中。
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記事の真偽は自己責任でお願いします。

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