伝統的な日本の年末イベントについて
どうもこんばんはライネです。
今年は私にとって初めてのこちらでの年越しです。
なので、どうやって年を越すのかちょっと調べてみました。
とはいえ、私の国では1年がこちらの世界でいう4月頃に始まるので、
あんまり実感がありません。
・大掃除(12月28日)
新年を新しい気持ちで迎えるために、家中を掃除する。
掃除は毎日やってますよ!!
これはあまりできない細かいところも掃除する行事らしいです。
家具の裏とか?
でも、こんなに寒い時期にあんまりやりたくないですね。
もう少し暖かい時期にやりたいところです。
そもそもこの行事の由来は「すす払い」という宗教的な行事だそうです。
これは(旧暦の)年末に行われていた神社やお寺での大掃除で、
神様仏様の居る場所を掃除して新年を迎えるためのものでした。
現在の大掃除は、これが一般家庭でも行われるようになった名残だそうです。
余計な事を!
・餅つき(12月29日以外)
おもちは日本ではものすごく昔から、食べられている縁起物だそうです。
元をただせば米ですし、日本人がどれだけ米好きかがわかるエピソードです。
でも、おもち美味しです!!
なので、当然一年で一番大事なお正月にはおもちを食べるわけです。
ただ、当日につくるのも大変だということで、年内に作ってしまうのですが、
「9(苦)をつく」というわけで29日にはやらないそうです。
大掃除をして綺麗な状態でというなら、30日くらいにやるイベントでしょうかね。
ちなみにちょっと昔の家にはストーブという暖炉のようなものがあって、
そこで餅を焼くことができたそうです。
もやしもんで勉強しました。
コタツと並んで最強の暖房具だと思います。
大晦日の行事(12月31日)
昔の暦では月の最終日を「晦日(みそか)」と呼んだそうです。
これは先生がことあるごとにツイートしている(つぶやいている)、
30歳を意味する「三十路」のみそと同じ語源のようですね。
・年越し蕎麦
おもちと同じく縁起物だそうです。
由来はいろいろな説があるそうですが、
「長く幸せにありたい」というのが、一般的なようです。
・除夜の鐘
私の国では、宗教的な決まりによるいろいろな弊害をなくそうという運動があって、
それがだいぶ進んで、他の国に比べればかなり自由にだったと思うのですが、
日本はなんというかフリーダムですね。
今まさに、キリスト教の聖夜をお祝いするイベントの直前かと思ったら、
その一週間後には仏教の除夜の鐘を打つイベントが行われます。
そして年が明けるとそのまま、神道の神社にお参りに行くそうです。
で、この除夜の鐘というのは、神社の鐘を108回打つというもので、
108というのは、人間が持っている煩悩の数だそうです。
その内訳ですが、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・そして意識の6つそれぞれにある
いい感じ、やな感じ、ふつうな感じの3種類で18。
これが綺麗なのと汚いので36。
さらにこれが前世と現世と来世にあるから108だそうです。
また108打のうち107打を年内に打って、最後の1打は新年を迎えてから打つそうです。
・初詣(はつもうで)
本当は新年を迎えてからなのですが、
気の早い人は日が変わってからすぐに神社にお参りに行くため、
これを2年参りと呼ぶそうです。
氏神様と呼ばれるその地域担当の神様の所にいくことが多いそうなのですが、
新参者の私はどうすればいいのでしょうかね?
日本の神様はものすごく心が広いらしいので、地元の神社にいきましょうかね。
そういえば先生が言うには、29日~31日にかけて、
ものすごく寒いけれど、ものすごく熱い年末イベントが、ビックサイトで開催されるそうです。
寒いのは嫌ですが、行ってみたいものです。
先生は若いころには行っていたけれど、もう体力的に無理なので、
行くなら一人で行くことになりそうです。
今年は私にとって初めてのこちらでの年越しです。
なので、どうやって年を越すのかちょっと調べてみました。
とはいえ、私の国では1年がこちらの世界でいう4月頃に始まるので、
あんまり実感がありません。
・大掃除(12月28日)
新年を新しい気持ちで迎えるために、家中を掃除する。
掃除は毎日やってますよ!!
これはあまりできない細かいところも掃除する行事らしいです。
家具の裏とか?
でも、こんなに寒い時期にあんまりやりたくないですね。
もう少し暖かい時期にやりたいところです。
そもそもこの行事の由来は「すす払い」という宗教的な行事だそうです。
これは(旧暦の)年末に行われていた神社やお寺での大掃除で、
神様仏様の居る場所を掃除して新年を迎えるためのものでした。
現在の大掃除は、これが一般家庭でも行われるようになった名残だそうです。
余計な事を!
・餅つき(12月29日以外)
おもちは日本ではものすごく昔から、食べられている縁起物だそうです。
元をただせば米ですし、日本人がどれだけ米好きかがわかるエピソードです。
でも、おもち美味しです!!
なので、当然一年で一番大事なお正月にはおもちを食べるわけです。
ただ、当日につくるのも大変だということで、年内に作ってしまうのですが、
「9(苦)をつく」というわけで29日にはやらないそうです。
大掃除をして綺麗な状態でというなら、30日くらいにやるイベントでしょうかね。
ちなみにちょっと昔の家にはストーブという暖炉のようなものがあって、
そこで餅を焼くことができたそうです。
もやしもんで勉強しました。
コタツと並んで最強の暖房具だと思います。
大晦日の行事(12月31日)
昔の暦では月の最終日を「晦日(みそか)」と呼んだそうです。
これは先生がことあるごとにツイートしている(つぶやいている)、
30歳を意味する「三十路」のみそと同じ語源のようですね。
・年越し蕎麦
おもちと同じく縁起物だそうです。
由来はいろいろな説があるそうですが、
「長く幸せにありたい」というのが、一般的なようです。
・除夜の鐘
私の国では、宗教的な決まりによるいろいろな弊害をなくそうという運動があって、
それがだいぶ進んで、他の国に比べればかなり自由にだったと思うのですが、
日本はなんというかフリーダムですね。
今まさに、キリスト教の聖夜をお祝いするイベントの直前かと思ったら、
その一週間後には仏教の除夜の鐘を打つイベントが行われます。
そして年が明けるとそのまま、神道の神社にお参りに行くそうです。
で、この除夜の鐘というのは、神社の鐘を108回打つというもので、
108というのは、人間が持っている煩悩の数だそうです。
その内訳ですが、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・そして意識の6つそれぞれにある
いい感じ、やな感じ、ふつうな感じの3種類で18。
これが綺麗なのと汚いので36。
さらにこれが前世と現世と来世にあるから108だそうです。
また108打のうち107打を年内に打って、最後の1打は新年を迎えてから打つそうです。
・初詣(はつもうで)
本当は新年を迎えてからなのですが、
気の早い人は日が変わってからすぐに神社にお参りに行くため、
これを2年参りと呼ぶそうです。
氏神様と呼ばれるその地域担当の神様の所にいくことが多いそうなのですが、
新参者の私はどうすればいいのでしょうかね?
日本の神様はものすごく心が広いらしいので、地元の神社にいきましょうかね。
そういえば先生が言うには、29日~31日にかけて、
ものすごく寒いけれど、ものすごく熱い年末イベントが、ビックサイトで開催されるそうです。
寒いのは嫌ですが、行ってみたいものです。
先生は若いころには行っていたけれど、もう体力的に無理なので、
行くなら一人で行くことになりそうです。
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