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恐ろしあロシア


 どうもこんばんはライネです。

 はてさて、ソビエトが誕生したのはいいのですが、
 ココで少し整理しておかなくてはいけないことがあります。

 「ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)」という国があったのは事実なのですが、
 これはその名前の通り「連邦国家」だったわけです。

 連邦国家については「単一国家と連邦国家」でまとめておいたので、
 詳しくはそちらをご覧ください。


 ようするに、基本的には「ひとつのまとまった国」ではあるけれど、
 実際は「複数の国がまとまっている状態」だったわけです。

 ちなみに、昨日説明したロシア帝国から誕生したのは、
 正確にはソ連の中の「ロシアソビエト連邦社会主義共和国」という国というわけです。

 その後、周辺の国の共産主義(社会主義)の考えを持つグループを支援して、
 誕生したいくつかの共産主義国(社会主義国)をまとめてソ連となりました。


 ちなみに、本来「ソビエト」とは地名ではなく、グループの名前というか、
 ロシア語では「会議」や「理事会」を意味する言葉なのだそうです。

 ですので、ソ連という国は日本語に置き換えると、
 「一般人の話し合いによる社会主義国家のまとまり」的な意味になるわけです。


 ソ連が仲間を増やしていけば、ゆくゆくは地球全体がソ連になっていたのかもしれません。
 戦争が無くなるかも知れないという意味ではそれもある意味理想的な形なんじゃないかと、
 思ってしまいますが、たぶん真逆の世界になっていたかも知れません。

 というのも社会主義(共産主義)の理想は「みんなが平等」な国なのですが、
 みんなが自由に過ごしていたら、国が成り立ちません。
 そもそも、みんなが自由だったら才能にあふれる人はどんどんと成功して、
 やっぱり偉い人、偉くない人、お金持ち、貧しい人が誕生して平等な国は作れません。

 ですので、みんなの代表が全員をうまくコントロールする必要が出てくるわけです。
 ある意味、王様なんかよりも強力な権限を持つ人が誕生してしまいます。


 この人が神様みたいな、というか私の知っている神様は割とデクノボーしか居ないのですが、
 まあ、身も心も完璧な人だったら、素敵な国になると思います。
 じゃあ、そんな人がその辺にポンポン居るかと言われると、誰しも悪いところがあると思います。

 実際ソ連では、気に入らない人は逮捕、地方の炭鉱や農場に強制的に連れて行って働かせる。
 といった、恐ろしいことが行われていたようです。
 たぶん私のような人間は、あっさり捕まって強制労働の運命だったと思います。
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