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6月のまとめ(15年)


 どうもこんばんはライネです。

 段々暑くなってきて最近はテンションが低いです。
 まあ、そんなことはさておいて、今月のまとめです。


 国際連合
  ・国連のその他の機関 ⑥ 
   国連のその他の機関 ⑦
   国連のその他の機関 ⑧

   前回のまとめでも「その他の機関」ということで、
   専門機関や関連機関について見たわけなのですが、
   そのままずばり「その他の機関」と呼ばれる組織も国連にはあります。

   とはいえ、ある意味では国連直轄の機関や専門機関などの 
   サポート的な組織ですが、私なりに分類してみるとこんな感じでした。


  <経済的に苦しい国の支援をする組織>
    国連貿易開発会議(UNCTAD)、国際貿易センター(ITC)
    国連開発計画(UNDP)、国連ボランティア計画(UNV)、
    国連資本開発基金(UNCDF)、

  <環境や気候に関する組織>
    国連環境計画(UNEP)、気候変動政府間パネル(IPCC)
  
  <人の生活に関する組織>
    国連人口基金(UNFPA)、国連人間移住計画(UN-HABITAT)
    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(UNICEF)
    国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)、世界食糧計画(WFP)

  <犯罪に関する組織>
    国連薬物犯罪事務所(UNODC)

  <教育・研究する組織>  
    国連地域間犯罪司法研究所、国連軍縮研究所
    国連訓練調査研究所、国連社会開発研究所
    国連大学

    
   国連本部、専門機関、関連機関と合わせると、
   たくさんあり過ぎて覚えきれません。
   それだけ色々な分野で国を越えて対策が取られていると考えれば、
   頼もしいのですけどね。
 

  ・平和のための結集決議
    詳しくは、歴史編ということで冷戦について調べているのですが、
    国連が実際に問題を解決するために必要な話し合いは、
    一筋縄ではいかない理由がありました。

    今回のまとめの一番下でも、その一端が見えるのですが、
    アメリカとソビエトが足を引っ張り合って話し合いがまとまらなかったようです。
    その対策として全加盟国の投票で直接行動することができるようにしたのが、
    平和のための結集決議なわけです。




 ヨーロッパ連合 
  ・ヨーロッパがひとつに
    国連は世界のほとんどの国が集まる場所でしたが、
    地域ごとに力を合わせて問題を解決するという組織もあります。
    そのひとつが「ヨーロッパ連合」というわけでした。
   

  ・ヨーロッパがひとつに① ECSC  
    いきなりヨーロッパ全てがまとまったわけではなく、
    最初の一歩は石炭と鉄鋼でした。

    戦争に必要なこれらの資源をみんなで管理することで、
    こっそり戦争の準備ができない状況を作りだしたというわけです。


  ・ヨーロッパがひとつに② EC?
    石炭鉄鋼、原子力、経済。
    この3つの共同体をまとめてできたのがECです。
    ここから色々な分野で協力していくヨーロッパ連合へと発展していきました。


  ・ヨーロッパがひとつに③ ECの拡大
    ECは6カ国での集まりだったわけですが、
    これがだんだんと増えて最終的に倍の12カ国となります。

    実は当時ヨーロッパではECグループと、EFTAグループがあったのですが、
    段々とこれらは協力していくようになります。

    ちなみにこの2つのグループは完全にひとつになったわけではなく、
    現在もEUに入らない4つの国によって続いています。


  ・ヨーロッパがひとつに④ 東ドイツの崩壊
    冷戦によって2つに分かれたドイツですが、
    おそらくいつまでも歴史に残るような大失態によって、
    東ドイツが崩壊して、東西のドイツが統一を果たします。

    当然、ECも加盟国は増えないものの、領土が増えました。


  ・ヨーロッパがひとつに⑤ EU誕生
    ECはマーストリヒト条約によってEUへと変化します。
    協力する分野も経済分野中心だったECから拡大して、
    ヨーロッパはだんだんと「ひとつ」にまとまっていきました。


  ・EU加盟国
    そして2004年にはEUに新たに10カ国が増え、
    また2007年、2013年にも合計3カ国増えたため、
    現在のEUは28カ国が加盟するまでになりました。

    正式にEUに加盟しているわけではないけれど、
    EFTAやシェンゲン協定、ユーロなど、一部で協力関係にある国も含めれば、
    まさしくヨーロッパがひとつにまとまっている印象を受けます。
 

  ・ヨーロッパがひとつに?
    ヨーロッパはEUによってひとつになったのかと言うと、
    まだちょっと難しいところのようです。

    EU加盟国で同じ憲法(欧州憲法)を作る動きもあったのですが、
    結局反対意見もあって、そこまで至っていません。
    あと一歩、足並みがそろっていないのが現在のEUのようです。




 シェンゲン協定 
  ・シェンゲン協定とパスポート
   シェンゲン協定とイギリス
   シェンゲン協定とEU以外の国
  
    実はEUとは本来別の流れて誕生していたシェンゲン協定ですが、
    「入国審査なし」というルールがアムステルダム条約によって
     EUで正式に採用されます。

    ところが、これ以前にEUに加盟していた国にとっては、
    受け入れられないという意見もアリ、現在もイギリス、アイルランドでは
    シェンゲン協定を結んでいません。

    また、EUの正式ルールではあるものの、
    EUに入っていない国でもシェンゲン協定を結んでいる国があります。
    それがEFTA加盟国と、モナコ、サンマリノ、バチカンの7カ国です。


 ユーロ 
  ・カリオストロの城の偽札は現在どうなったのか
   EU加盟国とユーロ使用国  
   EU加盟国以外のユーロ使用国
 
    EUはお金も一緒に使うことになりました。
    ユーロと呼ばれる共通通貨を使うことは現在ではEUのルールなのですが、
    シェンゲン協定と同じく、それ以前から加盟していた国は導入しない権利が
    認められています。

    ただし、同じお金を使うには同じような経済力が必要になるため、
    EUに加盟しているもののまだ、導入できていない国もたくさんあります。

    そして、元々ユーロを使っている国と同じ通貨を使っていた国は、
    EUに加盟していなくてもユーロを使っているようです。




 東南アジア諸国連合 
  ・ASEANってなんだろう  
    ヨーロッパのEUのように、地域の国が協力し合っている組織は
    他にもあって、それがASEANです。

    ASEANは現在、東南アジアの10カ国が加盟しており、
    EUに比べればまだまだではありますが、
    人口だけならEUよりも多くの人がASEAN加盟国に暮らしているそうです。


  ・フランス領インドシナってなんだろう
   ベトナムも2つあったの?
   ベトナム戦争とインドシナ
   ベトナム戦争後のカンボジア  
    実はASEANはEUとは違う側面を持っています。
    まだその説明はしていませんが、
    ASEAN加盟国がたどった歴史を知ると、
    その側面が見えてくるかもしれません。

    このあたりは来月の話をお楽しみください。


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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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