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ヨーロッパがひとつに① ECSC

 どうもこんばんはライネです。
 今日からは「EU(ヨーロッパ連合)」について詳しく見ていきましょう。


 昨日の説明を簡単におさらいしておくと、
 第二次世界大戦でボロボロになったヨーロッパは、
 さらに二大大国に挟まれているという状況にありました。

 そこで、もう二度と戦争が起こらないように、
 さらに、みんなで協力していけるように、国を越えてひとつにまとまろうとしたわけです。

 一応、最終的な目標みたいなものとして、
 「ヨーロッパ合衆国」のようなものを目指してはいるものの、
 これについては現在、少々足踏みが続いているようです。

 そんなEUはどのように生まれたのか、順番にゆっくり見ていきましょう。


 まず、第二次世界大戦が終わったすぐ後、
 1946年に「欧州評議会」をつくろうと動きだし、1949年に正式に発足します。
 この組織はヨーロッパをひとつにするための国際機関です。

 欧州評議会そのものは現在も更なるヨーロッパ統合の為に活動しているので、
 EUとは協力関係にあるものの別の組織ですのでご注意ください。
 EUがひとつの国だとしたら、
 欧州評議会はその国を作るための話し合いの場みたいなもののようです。


 さて、ヨーロッパがひとつになる第一歩は、「石炭」と「鉄鋼」でした。
 この2つは少なくとも当時の戦争には欠かすことのできない資源です。
 これらを一緒に管理することは、こっそり戦争の準備なんてできなくなることを意味しています。
 
 本来はドイツとフランスだけで作る予定だったようですが、
 オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、そしてイタリアも参加する組織として誕生しました。
 これを「ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(ECSC)」と呼んでいます。
 
ヨーロッパ統合への道1


 ※ドイツはこの当時、東西に分かれていたので、通称「西ドイツ」だけが加盟。
  東ドイツはソビエト側の国だった。
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