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たまには昔の話をしよう


 どうもこんばんはライネです。

 さて、今日はせっかくなので、しっぽり昔話でもしますかね。
 私のいたラザフォードという国について、この辺で質問に答えようと思います。


 Q.ラザフォードってどんな国?

 王様がいたので、正しくはラザフォード王国と呼ぶのかもしれません。
 「君主制国家 ※1」というやつですが、少なくとも私が居た頃の王様は、
 あまり積極的に政治をするような人ではないというか、いわゆるバカ殿でした。

 なので、イメージとしては「江戸時代中盤以降 ※2」のような感じで、
 王様直属の側近が中心となって政治を行っているような具合でした。


※1「王様ってどんな人?」 
※2「寛政の改革」「天保の改革」 



 Q.ラザフォードの経済は?

 通貨については、あるものの、私は物々交換も盛んな生活をしていました。
 というより、交通の便がこちらの世界ほど発達していなくて、
 「動物をつかった交通 ※3」しかありませんでした。
 ですので、基本的にあんまり遠くに出かけるようなことがありません。

 基本的には自給自足で、身近な人とのつながりが強いので、
 お金が無くてもどうにかなってしまう感じですね。


 一応、国が発行する通貨はありましたが、私にとっては記念品くらいの感覚でした。
 強いて言うなら、500円札みたいな感じでしょうか。

 私が居たころは安定していたのですが、政治が変わるとお金の価値も変わってしまい、
 たぶん、遠方の都市に行った時には役に立つのかもしれませんが、
 そもそもちゃんと取り扱ってるお店が少なかったと思います。

 なので、特定の大都市でしか使えないローカル通貨みたいなものの方が発達していたハズです。
 日本円が不安定すぎて、Suicaのほうが使いやすいイメージですね。
 
 
※3 「動物と交通」 



 Q.ラザフォードの単位は?

 昔の王様がころころ長さの単位を変えたので、統一した単位はありませんでした。
 その手の研究者の間では密かに使う単位があるのですが、
 必要に迫らせて使うのは、かなり背の高い成人男性の背丈くらいの長さを
 1カミールとする単位でした。

 大雑把に言えば大幅2歩、2メートルくらいでしょうか。
 大見え張った王様が、「俺の背丈を1俺にする ※4」みたいな理由で決まったはずです。

 ちなみに、あちらも数字は「10進法 ※5」でした。
 

※4 「メートル・ルール」 
※5 「10進法と2進法」 

 

 Q.ラザフォードの気候は?

 そもそもラザフォード自体がかなり大きな国だったので、
 私自身正確な大きさがわかりません。
 ただ、日本の夏に比べれば夏は涼しく、日本の冬に比べれば冬は暖かいので、
 私が住んでいた地域は「西岸海洋性気候 ※6」なのではないかと思います。

 温度の単位がこちらと全く違うので、
 暑い、寒いとしか判断できないのが残念ですね。

※6 「温帯の4気候区」  「温暖湿潤気候と西岸海洋性気候」 


 Q.ラザフォードの食事は?

 こちらに来て、感動したのはご飯のおいしさです。
 たぶん、将来ラザフォードに再び戻ることがあったとして、
 食事には苦労するでしょうね。

 作物としては「イモ類 ※7」、「麦類 ※8」を練ったり焼いたりして食べていました。
 また、果物と野菜の区別はなく、こちらほどジューシーで甘い果物がありませんでした。
 去年の秋は柿にハマったのですが、
 あちらは甘いといってもせいぜいカボチャみたいなボソボソした物しかありません。


※7 「そもそも、いもって何?」  「イモは植物のどこなのか?」 
※8 「そういわれれば麦って何?」 



 Q.ラザフォードの服装は?

 とりあえず、倫理観はこちらとほとんど同じなので、隠すところも一緒です。
 ああ、でもこちらのスカートの短さには戸惑いましたね。
 
 綿や麻みたいな植物性の布をワンピーススタイルで着るのが一般的でした。
 都会だともっとハッキリ男女の差がわかるような着こなしでしたが、
 田舎だとテルマエロマエの世界に近い感じでしょうか。

 一応、宝石というかキラキラしたものを身に着ける風習もありました。
 こちらに比べると、相当貧乏な農村出身なので、無縁でしたが……。


 Q.ラザフォードの言葉は?

 アルファベットっぽいような平仮名っぽいような表音文字はあるのですが、
 識字率は上の年代ほど低くて、若い人の方が高かったですね。
 とはいえ、せいぜい50%といったところでしょうか。
 発音はフランス語のような東北弁のような具合だったようです。
 
 なお、ラザフォードの架空の村を舞台に書いている
 小説版Geographic@では、翻訳の難しいところは現代日本語に置き換えているので、
 少し違和感があるかもしれませんが、御愛嬌と言うことで。




 あれ、これって設定資料?
 「ジオグラフィカ! ~アスペラの愚者~」もよろしくお願いします!!
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九州・沖縄の港


 どうもこんばんはライネです。


 いよいよ、日本の港編も最終回。
 今日は九州・沖縄編ですよ。

 まずは九州地方の港から。
 緑は国際拠点港湾、オレンジは重要港です。

九州の港


 多い!!

 すべての県が海に面しているということを考えても多いですね。
 なお、北九州港は国際拠点港湾ですが、ほぼ対岸には
 同じく国際拠点港湾の下関港があります。

 国際バルク戦略港湾は、穀物分野の志布志港が選ばれています。


 対馬の厳原、壱岐の郷ノ浦、五島の福江、種子島の西之表という風に、
 離島にも重要港があるのがポイントですかね。



 そして最後に沖縄・奄美諸島編。


西南諸島の港


 名瀬は鹿児島県奄美大島の港で、それ以外は沖縄県の港になります。
 石垣は島の名前と同じですが、平良は宮古島の港ですね。

 また、国土交通省さんのサイトでは、
 沖縄の運天港、金武湾港はどうやら同じ港としてカウントされているようです。
 

メトロポリスは難しい


 どうもこんばんはライネです。


 数日かけて日本の重要港を見て回りましたが、
 このほかにも地方港という港が数倍あるようです。

 ひとまず今回は都市の機能として、交通都市を調べる目的だったので、
 このくらいにしておきましょう。
 本当は鉄道の集中する都市も見たかったのですが、割愛させていただきます。



 都市を機能で分類するということで、政治、宗教などの消費都市、
 交通、商業などの交易都市まで見てきました。

 残りは生産都市です。
 大雑把に言えば、資源の産地や主な工業都市なのですが、
 このテーマは本気で見ようと思うと一か月はかかるので、
 後回しにさせて頂きます。 



 というわけで、今日は大きな都市について見ていこうと思います。
 「大都市(巨大都市)」という意味で「メトロポリス」という言葉があるようです。

 代表例としては東京、ニューヨーク、パリ、ロンドンなんかが
 メトロポリスと呼ばれるのですが、「政治・経済・文化の中心をなす大都市」で、
 「周辺の中小都市や地域に大きな影響力をもつ」というだけでは、
 定義がスッキリしていない気がします。


 イメージとしては先生に今日の夕飯何にしようかと聞いて、
 「なんかおいしいの」と言われたときの私の心境に近いものがあります。

 仮に、「なんかおいしいの」の意味を「老若男女に人気のある料理」で、
 「出てくるとテンションのあがるもの」としましょう。
 きっとカレー、ハンバーグ、から揚げあたりは代表例だけれども、
 カレーに似たビーフシチューはどうなのか、クリームシチューはどうなのか。
 そもそもクリームシチューはご飯で食べる物なのかと、スッキリしないわけです。


 メトロポリスもこんな感じなので、いろいろな区分があるらしいのですが、
 これといった決まりもないようなので、扱いが難しいですね。

コナーベーションってなんだろな


 どうもこんばんはライネです。
 今日は「コナーベーション」という言葉について説明いたします。


 コナーベーションは大雑把に言ってしまえば、
 いくつかの都市の境界が良く分からなくなってしまった状況を言うようです。

 一番初めはこんな感じ。

コナーベーション1

 少し離れたところに2つの都市がありますね。
 赤い色のところはその都市で働いている人が住んでいる地域だと思ってください。

 そして、都市にある会社が大きくなったり、増えたりすると、
 当然その都市ではたらく人が増えて、お店も増えたり便利になって、
 どんどんと人が増えていきます。

コナーベーション2

 例えば農地だったところが住宅地に変わったりして、
 その都市に住む人の範囲が少しづつ広がっていくわけです。 




 さらにそれが進むと、2つの都市の境界が分からなくなります。

コナーベーション3


 これがコナーベーションという状況です。
 なかなか手ごろな住宅地の地図が無いので、グーグルアースで見てみると、
 白いところはだいたい住宅地のようです。

東京周辺


 そうなると、ピンク色の線の内側はひとつに繋がった住宅地のようです。
 東京という巨大な都市に通勤する人がどんどん広がっているというケースもあるのですが、
 例えば港として発達した横浜のように東京とはまた別の都市もあります。

 こうなると、コナーベーションが起こっているとみても良さそうですね。

アメリカと日本のメガロポリス


 どうもこんばんはライネです。


 コナーベーションのように実際に都市が繋がっているわけではないものの、
 いくつかの巨大な都市が繋がっていて、高速道路や高速鉄道などで
 結ばれている様子を「メガロポリス」と呼ぶのだそうです。


 というわけで、アメリカのメガロポリスをまずはご覧ください。

アメリカンメガロ



 ワシントン~ボストンの間が確かにそんな感じにまとまっています。
 ちなみに、ここには「アセラ」と言う高速鉄道が走っているのだそうです。

 これもフランスのTGVから派生した高速鉄道のようですね。
 ただし、普通の電車も走る線路を通るので、速さはそれほどでないようです。
 



 さて、ついでに日本のメガロポリスも見てみましょう。
 アメリカの図と同じ縮尺で東京から大阪、神戸までを見んてみると・・・

東海道メガロ


 こんな感じになっています。
 実は都市の大きさや人口では、アメリカのメガロポリスよりも多いのだそうです。
 こちらを、東海道メガロポリスと呼んでいます。


 もちろん、結んでいる高速鉄道は東海道新幹線ですね。
 
プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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