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平安時代が早くも不安になってきた


 どうもこんばんはライネです。

 いよいよ平安時代に突入するわけですが、
 平安時代は794年から1185年(1192年)までと長く、一筋縄ではいかないようです。

 とりあえず、今回の目的は「日本の歴史と集落」なので、
 そのあたりを中心に見ていこうと思います。



 まず、奈良時代に出された「墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)」。
 とてもテンポの良い名前なので長いわりに覚えやすいのが素敵なのですが、
 このルールは、その後の集落のあり方に大きな影響を与えたようです。

 要するにそれまではすべての土地も人も国の物で、
 土地を細かく分けてひとりひとりに与えたわけです。(口分田)

 ところが墾田永年私財法によって、
 自分で開発した土地は永久に自分の物にすることができるようになったわけです。



 目的は少しでも使える土地を増やして、税を回収したいというものだったようですが、
 その結果、土地や人は国の物であるという当初のルールは薄れていきました。
 平安時代が始まって100年程度経った頃には税金の回収方法も変わってきます。

 それまでは各地方ごとに「国司(こくし)」という人が中央から派遣されており、
 その人が税を回収して中央に持っていくという方法がとられていたのですが、
 中央は国司にその地方を任せる代わりに、国司そのものから税を回収するようになったようです。

国司と税



 こうなってくると、各地に中央から派遣された王様がいるような感じですね。
 国司その人が直接管理する必要はないので、地元の有力農民に管理をまかせたりして、
 だんだんと中央にコントロールできないことが増えてきたようです。
 
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