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湾頭の都市


 どうもこんばんはライネです。

 年末に手伝わされた先生の蔵書整理が終わったと思ったら、
 目録作りまで手伝わされることになって大変でした。
 そちらも一応片付いたので、やっと通常営業に戻れそうです。

 明日は先生が富士山合宿用のカレーを10人前作るらしいので、
 またお手伝いですが・・・。
 

 さてさて、本当に湾頭部に都市ができやすいのか、いくつか実例を見てみましょう。 
 必ずしも、湾頭だから都市ができるというわけではないと思いますが、
 たしかにいくつか、実例があるようです。

東京湾

フィンランド湾

チェサピーク湾

海峡や運河と都市


 どうもこんばんはライネです。
 今日も都市の発達しやすい場所についてみていきます。


 都市のできる場所と交通の関係について考えてみると、
 むしろ一度止まらざるを得ないところのほうが人が集まりやすいような気がします。

 イメージとしては電車の乗換駅のような場所で、
 どうせ一度降りないといけないから、ついでにお買い物という感じに近いでしょうか。


 例えば海と海が合流するようなところなんかだと、
 船が一度港に寄ったりしてそこがだんだん栄えていくわけです。

都市が発達しやすい場所2

 具体的には、日本国内だと下関や函館。

関門海峡の都市

津軽海峡の都市



 ほかの国で見てみると海峡の都市としては、
 ジブラルタルやイスタンブール。

ジブラルタル海峡の都市

ボスポラス海峡の都市



 そして運河の都市として、スエズやパナマなんかがあります。

スエズ運河の都市

パナマ運河の都市
 

渡津の集落


 どうもこんばんはライネです。

 集落が都市に発達しやすい場所の続きです。
 交通の便が良いところに都市が発達するという話を見ましたが、
 むしろ交通の便が悪いのに都市が発達するというケースもあるようです。

 それがこのあたり。

島田と金谷




 大井川を挟んで、「島田」と「金谷」という街があります。
 現在は金谷のほうが島田市に合併して1つの市になっているらしいのですが、
 江戸時代に川の両岸に島田宿、金谷宿という宿場町が作られたことから
 これらの町は大きくなったのだそうです。


 どちらも東京(江戸)と京都を結ぶ東海道の宿場町だったのですが、
 実は東海道を歩いて旅をしていても、大井川を超えるのは大変だったのだそうです。

 というのも、江戸幕府は大井川に橋を架けることを禁止し、
 渡し船も使ってはいけないという命令を出したのだそうです。
 そうすることで、西に住む江戸幕府にとって信用度の低い大名が
 簡単に江戸に攻めてこれないようにしたのだそうです。
 江戸幕府のとって防衛拠点のひとつだったわけですね。
 
 

 ではどうやって大井川を超えればいいかというと、人に持ち上げてもらっていたのだそうです。
 雨などで大井川の水位が高くなると、川が渡れず宿場町で待つしかありません。
 こうして島田や金谷という街は人が集まり、大きな都市へと変わっていったようです。


 ちなみに、こういう川を渡るところのことを「渡津(としん)」と呼んでいます。
 

終航点と都市


 どうもこんばんはライネです。
 今日も集落が都市に発達しやすい場所について見てみましょう。

 川は船を使うことで、人や物を大量に運べる場所なので、
 川の周辺はどちらかと言えば交通の便が良いところといえます。


 とはいえ、あまりに上流に行ってしまうと船なんか通れなくなってしまうので、
 船が通れる場所の限界(終航点)までが便利な場所と言えます。

 有名な話ではアマゾン川の周りはかなり平坦なうえに、
 水深も深く、水量も多いことから大型の船がかなり内陸部まで入れるのだそうです。

アマゾン川断面図


 
 具体的には、太平洋や大西洋を堂々と航海できるような大型の船でも、
 たいていはマナウスまで、多少の大きさならイキトスまででも余裕で行けるようです。

マナウス

イキトス

 地図で見てみるとどれだけ上流に行けるかわかると思いますが、
 もうほとんど大陸横断できるくらいですね。

アマゾン川と航点

今年も富士山に行ってきました


 どうもこんばんはライネです。
 実は昨日から去年と同じ富士山の見えるコテージに遊びに来ています。

富士山01-16


 去年もたくさん写真を載せたので、似たような記事になってしまいそうですが、
 案の定今年も忍野八海に遊びに行きました。

 去年も見たので、それほど感動しないかと思っていたのですが、
 やっぱりこの青い水を見ると素敵ですね。

忍野八海16


 で、去年はこれで終わりだったのですが、
 今年は先生が借りたレンタカーで富士山に登ることになりました。
 まさか登ことになるとは・・・

 一度は行ってみたいと思っていたのですが、
 私の知る限り、先生は全く運転していた様子がないので、
 最初はカーブが来るたびに恐ろしく、
 (日本で一番)天国に近い場所で本当に天国に連れていかれるかと思いました。

富士山0316


 登るといっても五合目までは自動車で登れるのですが、富士山の標高は3,775m。
 ということは標高1,887mが五合目なのかと思っていました。
 けれども今回行った、富士スバルライン(吉田ルート)の場合、
 五合目の標高は2,305mと、半分どころではなく高い場所にあるのだそうです。

 ドユコト!?


 どうやら、調べてみたところ登山の「合目」という言葉は、
 「その山に登る人の感覚(による割合)」なのだとか。

 たとえば家の掃除をする場合、
 全体で1時間かかったとしても、30分の時点が五合目というわけではなく、
 先生が散らかした本をすべて片づけた時が五合目といった具合です。




 そういえば五合目から面白いものが見れました。


富士山0416


 影の富士山。
 いきなり富士山に連れていかれたので、まさか登ることになるとは思いませんでしたが、
 いい経験になりました。

 決して歩いて頂上まで行くことはないと思います。
 たぶんね・・・。
プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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