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日本神話・国譲り


 どうもこんばんはライネです。
 連日の日本神話ですが、もう少しでお終いが見えてきます。

 大国主が支配する国、「葦原中国(あしはらのなかつくに)」の扱いについて、
 天の国を治めるアマテラスは、「私の子供たちが管理した方がいい」と考えました。

 そこで、アマテラスは自分の子供に地上に降りて治めてきなさいと言うのですが、
 最初に任命された子は天の国から地上の様子を見て、
 「あんな野蛮な所は無理」と逃げてしまいます。


 次に、天の国の神様を大国主のところに派遣して話を付けようということになるのですが、
 国を支配するどころか大国主の家来になってしまいました。

 再び、神様を派遣するも、今度は大国主の娘と結婚してしまい、
 なかなか天の国の思うとおりになりません。

 そこで、何故、天の国の命令を聞かないのか使者を送るのですが、
 使者は殺され、天の怒りを買った元天の国の神様は殺されてしまいました。


 なかなか思い通りにならない中、「建御雷(タケミカズチ)」という神様が派遣されます。
 大国主に対して直接、アマテラスの子供たちが治めるべきだと言われているが、
 どう考えているのか聞くと、大国主は「私の子供に聞いてください」と答えました。

 大国主には2人の子供がいて、一人は納得した者の、もう一人は力比べで決めようと言います。
 ところがタケミカズチには勝てずに、国を譲ることを決心します。


 二人の子供がそういうならと、大国主は国譲りを決めるのですが、
 その代わり、立派な宮殿を作ってもらうよう交換条件を付け、
 こうして地上の国は天の国の関係者によって治められるようになりました。


 とはいえ、元をただせば大国主はスサノオの子孫ですし、
 スサノオとアマテラスは姉弟なので関係者ではあると思うのですが・・・
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