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2月のまとめ(15年)


 どうもこんばんはライネです。
 今月は仏教の話をずっとしていた気がしますが、
 2月のまとめと参りましょう。
 

 世界宗教
  ・キリスト教の宗派①
    ユダヤ教から誕生したキリスト教はローマ帝国内で拡大し、
    ローマ帝国の分裂によって信仰の仕方も分かれていきました。
    というお話し。

  ・キリスト教の宗派②  
    カトリックがだんだんと権力と財力をもつ組織になり、
    信仰の仕方に疑問を感じたルターさんによって、
    新しいキリスト教の信じ方が生まれました。
    というお話し。

  ・キリスト教の宗派と信仰地域



  ・ぷろりん
   「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」について。
    お金を稼いで欲望にまみれてしまうのは悪いこと、
    でも真面目に生きるとお金が稼げる。
    お金は真面目に使おうとすると、さらにお金が稼げる。
    だったらお金がたくさんあるのは真面目な証拠。
    というお話し。

  ・イスラム教の教派
    預言者ムハンマドの正当後継者は誰かという流れから、
    正当後継者は選挙で決まったアリーさんだったというのがシーア派。
    いやいや、ウマイヤ一族の人だというのがスンナ派。
    というお話し。

  ・一神教の神様  
    ユダヤ教もキリスト教もイスラームも信じている神様は同じで、
    神様の言葉を翻訳した人の違いが3つの宗教の違い。
    というお話し。

  ・イスラームの信仰地域
     

  ・仏教の宗派
    少なくとも初期の仏教は誰かに助けてもらうというものではなく、
    全ては心のもちようなんだという宗教だったようです。
    そしてこの方針を守ろうというのが上座仏教。
    規制緩和して他人も救ってあげようというのが大乗仏教。
    というお話し。

  ・仏教の信仰地域 




 日本の仏教
  ・日本の仏教①
    すでに成立した仏教とその教えが書かれた経典を頼りに、
    新規に仏教を理解しようとした時、何を見ればいいの?
    という問いに対して、
    信じる経典の種類や仏教入門方法の違いが細かい宗派を生んだ。
    というお話し。

  ・日本の仏教② ~ブッポウソウ~  
    日本に仏教が広まったのは飛鳥時代。
    仏教によって国をまとめるために積極的に勉強した。
    というお話し。

  ・日本の仏教③ ~唯識論~
    日本で仏教が信じられはじめた頃は、
    信仰というよりも、どうすればよいのか研究する段階からでした。

    その中で法相宗は「現実と言っても、それは頭の中にあることだから、
    意識の持ちようで辛いことも乗り越えられる」という宗派でした。
    「この話はフィクションですが、笑っているあなたは実在します」
     の正反対の理論ですね。 
 
  ・日本の仏教④ ~一は全、全は一~
    華厳宗は「この宇宙に俺に関係ない人間なんか一人もいねーんだ」
    という宗派でした。
    
    律宗は仏教の信じ方に一定のルールを作ってそれを守ろう。
    という宗派でした。

  ・日本の仏教⑤ ~奈良の仏教まとめ~
    奈良時代に建てられたお寺の話。
  
  ・日本の仏教⑥ ~平安仏教~    奈良時代の仏教は国の強力なバックアップもあったせいか、
    次第に権力と結びつくようになってきました。
    結果的に政治を行う人にとっては邪魔な存在になったわけです。
    そこで、本来の仏教をストイックに探究し、実践する宗派が注目されました。
    というお話し。  

  ・日本の仏教⑦ ~天台宗~
    円教、戒律、禅、密教と仏教の様々な取り組みをまとめたのが、
    日本の天台宗です。
    実は鎌倉仏教を始めた人達は、基本にこの天台宗があったようです。

  ・日本の仏教⑧ ~真言宗~
    天台宗も密教を取り込んでいますが、より詳しいのは真言宗のものです。
    華厳宗の「全は一、一は全」の考え方を応用し、
    だったら我々もブッダの一部に他ならないのではないかと考えたようです。

  ・日本の仏教⑨ ~鎌倉時代の仏教~
    奈良時代の仏教が研究中心、平安時代の仏教は厳しい修行と高度な内容。
    混乱した時代に救いを求める一般人にはどちらも取っ付きにくい内容でした。
    そこで鎌倉時代には誰でも簡単に行えるという宗派が登場します。

  ・日本の仏教⑩ ~浄土宗~  
    「ブッダを信じる!」と言うだけで救われるという宗派です。

  ・日本の仏教⑪ ~浄土真宗~
    「ブッダを信じる!」と言うだけで救われるのだから、
    むしろ今までのような厳しい修行なんかしたら信じてないことになる。
    だから宗教的に悪人のままでいい。という宗派です。

  ・日本の仏教⑫ ~時宗~
    「ブッダを信じる!」と言いながらみんなで踊れば幸せになれる。
    という宗派です。

  ・日本の仏教⑬ ~日蓮宗~
    ブッダも大切だが、むしろその教えがしっかり書かれている
    「法華経を信じる!」と言った方が救われるという宗派です。

  ・日本の仏教⑭ ~臨済宗~  
    坐禅を組んで深くものを考えることが救いの近道という宗派です。
    深く考える際には無茶な問題が出題されるので、これを考えます。
    誰もいないところで倒れた木の音はどんな音?

  ・日本の仏教⑮ ~曹洞宗~
    坐禅を組むところは臨済宗と同じですが、
    坐禅を組むことそのものが重要だというのが曹洞宗です。
    ちなみに坐禅のし過ぎで足が壊死してしまった様子がダルマ人形の原型なのだそうです。

  ・日本の仏教⑯ ~鎌倉以降の仏教~
    鎌倉時代までに登場した仏教は時代の変化と共に拡大していきます。
    場合によっては軍事力をもったり、変な権力を持つようになり、
    仏教は重要だけれど、権力者にとっては寺の力を押さえることが必要だったようです。

    そんな中で江戸時代になると、黄檗宗という宗派が中国から伝わり、
    これをもって日本の仏教宗派の基本が出そろいます。
    
  ・日本の仏教⑰ ~まとめ~
    日本の宗派は13種類というのが昭和まで続くのですが、
    戦争以降、「何を信じるのも個人の自由」というのが当たり前になり、
    新しい宗派や独立する宗派が登場しました。
    これによって現在では把握するのもむずかしいくらいたくさんの宗派があるようです。




 個人的な感想なのですが、宗教は何かに救いを求めるというのが基本のようです。
 その過程で、ルールを守ることのできる人が育つうえに、
 同じ宗教を信じている俺たちは仲間だという意識も芽生えます。

 このあたりの効果は国を作っていく上でとても便利な要素なのかもしれません。
 でも、例えば誰よりも偉い王様からしてみれば、王様より神様の方が偉いと一般人が考えるのは、
 面白いハズがありません。

 このあたりの折り合いが良い方向に進めばみんなが幸せになれると思うのですが、
 政治的な権力のある王様と神様と一般人との間にいる宗教家がいびつな協力関係になってしまうと、
 場合によっては不幸になる人が出てきてしまうのではないかとも思いました。
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現在この世界のことを勉強中。
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記事の真偽は自己責任でお願いします。

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