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繊維の用途は着る物に限らない?

 どうもこんばんはライネです。
 いろいろな繊維について調べてきたわけですが、どうやら私の考える繊維と、
 この世界で実際に使われている繊維には若干の誤差があるようです。


 私にとって繊維というものは糸であり、糸というものは着る物の材料でした。
 そこから転じて、着る物ではないけれど身の回りの布の材料というところまでが、
 私の考える繊維です。

 例えば布団や袋のように、着る物ではないけれど繊維を材料にすることの多いものなら、
 なんとかわかるのですが、最大限譲歩してもテントのような建築物までです。

 ところが、この世界で使われている繊維には、
 どうみても金属にしか思えないようなものにまで使われているのです。


 繊維というものが、細長い糸状のものを指す言葉ということは正しいようなのですが、
 それを束ねることで、金属のような硬さを再現することができるのだそうです。

 この様な繊維はただの金属と異なり、一本一本はやはり糸なので、
 一本が切れても即座に全てが切れるということはなく、非常に頑丈な性質も持っているようです。


 このような変化が起こったのは、実は最近のことで、
 少し昔は糸のように細いものを作り出すことが難しかったのだそうです。
 なので、やはり動物の毛や植物など、自然に存在するものを加工する程度でした。

 けれども最近では、昨日登場した石油を原料とする繊維のように、
 本来繊維の形をしていないものを繊維にする技術が生まれました。
 金属やガラスのようなものからも繊維状の物質を作ることができるのだそうです。

 さらに、どうすればより強い繊維になるかという研究もすすみ、
 非常に小さい世界で、それを実践することができるようになったわけです。


 例えば、「炭素繊維(カーボンファイバー)」と呼ばれるものは、
 やはり石油などから作った繊維なのですが、軽くて丈夫という特性から、
 現在ではスポーツ用品や飛行機の材料など多様な利用のされ方をしています。

 また、「カーボンナノチューブ」という極めて小さな筒状の物質を繊維として捉えると、
 将来的には宇宙からこれを垂らして、エレベーターがつくれるかもしれないそうです。
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人が想像できることを実現してしまった例

 どうもこんばんはライネです。
 今日は少し脱線して、SFの話をしましょう。

 SFとは「サイエンス・フィクション」の略称なのですが、
 じゃあそのサイエンス(科学的)なフィクション(作り話)の定義は何かというと、
 これが、人によって全然違うので、何を持ってSFというかは定かではありません。

 つまり時代によっても読み手によっても、SFという定義は変わって来るわけです。
 例えば、「3時間で東京から大阪まで行った話」は、
 新幹線を使えばただの日常を切り取っただけのお話しです。
 フィクションですらなくなります。

 けれども、新幹線がなかった頃にこの話が作られたらそれは十分にSFかもしれません。
 個人的には、魔法のような「よくわからない力」でもって移動するならファンタジー、
 一応、科学的な乗り物を使って、高速移動に成功するならSFだと思います。


 昨日まで繊維の話をしていて、いきなりこんな話に脱線して不安になる方もいるかもしれませんが、
 ようするに昨日の最期に登場した「エレベーター」の話です。

 少なくとも現時点では、SFに過ぎない「エレベーター」ですが、
 その出典は今から100年以上も昔からあるそうです。

 このエレベーターを考案したのは、「ツィオルコフスキー」という人でして、
 漫画「プラネテス」の中では、「最初は大ウソつきだった」という扱いで何度か話題に出るので、
 この名前を聞いたことのある方もいると思います。

 この人は、実際にロケット研究の第一人者で、まだ人類が宇宙に行く前から、「エレベーター」や、
 すでに現在ではSFではなくなった「宇宙ステーション」を考案したという、確かに大ウソつきです。
 
 けれども、SF作家の「ジュール・ヴェルヌ」という人が言うように
 (本当に言ったかどうかは定かではありませんが)
 「人が想像できることは、必ず実現できる」というわけで、
 その大ウソは見事に真実になりました。

軌道エレベーターについて

 どうもこんばんはライネです。
 
 今日は脱線2日目、ツィオルコフスキーさんのエレベーターについてです。
 いつまでもただのエレベーターと呼んでいるわけにはいかないので、
 そろそろちゃんとした呼び名を使いましょう。
 そのエレベーターは「軌道エレベーター」もしくは「宇宙エレベーター」などと呼ばれるものです。


 基本的な仕組みは簡単でして、人工衛星と地球の間にエレベーターを設置すればいいだけです。
 もちろん、軌道エレベーターをつくることで、地球にどのような影響が起こるかは未知数ですし、
 技術的にまだまだ問題は山積みではありますが・・・。


 その問題の中で、一番むずかしいのが材料の問題です。
 軌道エレベーターをざっくり捉えるならば、「聖おにいさん」にも登場する「蜘蛛の糸」のように、
 人工衛星から糸を垂らして、それを登っていくというものです。

  全然関係ないのですが、蜘蛛の糸って仏教に由来する話ではなく、
  芥川龍之介さんの創作だったんですね。
 

 それこそ地球上で最も強い繊維とも言われる蜘蛛の糸なら、何とかなるのかもしれませんが、
 人工衛星の高さ約4万キロメートル(地球一周分?)の長さになると、
 垂らした糸は自分の重さで切れてしまうそうです。

 たとえ金属であっても、それに足る強度をもった物質は無かったのですが、
 そこで見つかったのは「カーボンナノチューブ」です。
 これを利用すれば、軌道エレベーターもできるかもしれないということで、
 近年様々な国で軌道エレベーターに関する研究が行われています。


 ちなみに、これができると、なにが良いかというと、
 今までロケットをつかわなければ行けなかった宇宙に、誰でも簡単に行けるようになります。
 ロケットの燃料がかからなくなり、また、宇宙に物を運んだり、宇宙で発電したエネルギーを
 地球に送ったりと、宇宙が近い存在になるわけです。


 そんなものまで視野に入れるのが現在の繊維工業ということで、
 繊維工業のお話しはこの辺でおしまいです。

エネルギーとは

 どうもこんばんはライネです。
 繊維工業について詳しく調べてきましたが、今日は再び工業の発展について見ていきましょう。

 とはいえ、工業がどのように発達していったかについては調べてありますので、
 今日は工業の発達とともに変化した、エネルギーについて見ていきます。


 と、言う前に、そもそもエネルギーって何でしょうか?
 これまであまり気にすることなく、漠然としたイメージで使ってきたのですが、
 今日はこのへんをしっかりとらえておこうと思います。


 エネルギーとは「仕事をすることのできる能力」と言い換えることができます。
 ここでいう仕事は、以前、ワットという単位について調べた際に登場した仕事と同意で、
 お金を得るための生業としての仕事ではなく、単純に何かを行うこと全般の意味です。

 例えば、「機械を動かす」という仕事をするのがエネルギーです。
 そう考えると、「手で物を作る」という仕事をするのもエネルギーなので、
 一番単純なエネルギーは「人力」なのかもしれません。

 さらに言えば、人力を生むのがご飯なので、ご飯を食べずに「エネルギーが足りない」
 というのもあながち間違っていない言い方なのかもしれません。


 人力はさておき、人が使ってきたエネルギーというのは、これまたいろいろありまして、
 その長い時間は馬などの家畜、風や水などの自然、木材などで賄っていたようです。

 現代のように、非常に大きなエネルギーが得られるものを使うようになったのは、
 比較的最近のことなのだそうです。


 現在使っているエネルギーに比べると、昔のエネルギーは力が弱いという問題がありますが、
 環境に対する負荷がすくなく、ほぼ永久に使っていけるエネルギーだったようです。

 そして、現在は石炭や石油などの資源をエネルギーにするようになったのですが、
 こちらは、環境うんぬんよりも、いつかなくなってもおかしくない資源です。
 ということで、明日からはエネルギーについてみていきます。

火とは何か

 どうもこんばんはライネです。

 エネルギーについて色々と見て行くことになったわけですが、
 現在使われているほとんどのエネルギーは、「火もしくは熱を経由するもの」
 と考えても良さそうです。

  
 そこでいきなり問題につまづいてしまったのですが、「火」って何なのでしょう?
 火のつけ方や利用の仕方、注意点などは、いくらなんでも常識の範囲内だと思いますが、
 火そのものが何なのか、良くわからなくなってしまいました。

 そういう時に調べずにはいられない性質なので、遠回りになることは重々承知のうえ、
 火について調べてみたのですが・・・



 これがとんでもなく難しい!
 まず、火とは「何かが燃えて」、熱と光が出る現象を言います。
 これは大丈夫・・・。


 そして、ここでいう「何か」とは可燃物、つまり燃えやすい性質をもったもののことです。
 燃えやすいものが燃えるのは、当たり前のことではありますが、
 「燃える」とは何かというと、化学的には「燃焼(ねんしょう)」というものだそうです。

 で、その燃焼とは何かというと、化学反応のひとつで、
 熱と光を出しながら、燃えやすいものが酸素と「化合」することを言うそうです。
 つまり火とはまさしく、この燃焼のことをいうわけです。

 ちなみに化合とは、「化学変化によっていくつかの物質が別の物質になること」というので、
 火そのものは化学反応、つまり何らかの物質が変化していく過程のひとつのようです。
 わかりやすいところでは、木が燃えることで、別の物(炭など)になることですね。


 なお、似た言葉に「炎(ほのお)」がありますが、
 これは、ゆらゆらゆれる、火の部分を指す言葉なのだそうです。

 だったら、火と炎の違いなんてほとんど無さそうなものなのですが、
 本当は炎は「何か(可燃物)」が気体である時にしか出ないそうです。

 木など、気体ではないものを燃やしても炎が出ますが、
 これは木の中にある燃えやすい気体が燃焼することで出ているもので、
 固体の可燃物からは炎は出ないそうです。
 たしかに線香からは光と熱、つまり火は出ていても炎が出ません。
 
 そして、炎というものは固体・液体・気体に続く、物質の4番目の姿で、
 これを説明しようとするとまた脱線しなければいけないので、今日は省略しますが、
 プラズマと呼ばれるものなのだそうです。


 とりあえず、今回の脱線で理解しておいてほしいことは、
 「熱」と「火」と「炎」は同時に見られるかもしれないけれど、別物だということです。
プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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