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飛び杼の発明

 どうもこんばんはライネです。

 先生は漫画の発売日をかなり前の時点から把握しているらしいので、
 読みたい漫画はほとんど発売日に買うそうです。

 けれども、小説に関しては定期的に購入している物がほとんどないため、
 半年くらいに一度くらいのペースで小説コーナーを歩いて、めぼしいものを買ってくるという
 書店員さんや出版社さんの技術にかなり左右される買い方をしているそうです。

 なので、発売日から一か月以上遅れた今日「はたらく魔王さま11巻」を見つけたそうです。
 私の場合、日付が変わるくらいから300ページほどの小説を読むと、
 大分空が明るくなってしまうのですが、今から楽しみです!


 さて、今日は産業革命前後に発明された繊維工業に関する機械についてご紹介します。
 まずはジョン・ケイという人が作った「飛び杼(とびひ)」という道具です。

 これは織物をつくるために使われる道具で、自動的に緯糸を通してくれるものだそうです。
 織物を手作業で行おうとすると、経糸に関しては動かないようにあらかじめ張っておいて、
 そこに緯糸を通していくわけです。

 織物を作ったことのない人に緯糸を通す感じを伝えるのは難しいのですが、
 例えるなら、今あなたはパソコンの前に座っていますか?

 そのまま右手にあるマウスを、目の前のディスプレイの後ろを通して、左手側に置いてみてください。
 ディスプレイの上を通しちゃだめですよ。
 ディスプレイの右側と左側から手を伸ばして、マウスを受け渡してみる感じです。

 これが1度なら、大した苦労ではないかもしれませんが、これを何十回もやらなければ布は作れません。
 もちろん小さな布ならそれほど苦労はないのですが、大きな布を作ろうとすると、
 緯糸受け渡し専門の人が居なければ、とてもとてもできないと言う訳です。


 これを極端に簡単にしたのが飛び杼です。
 機械の使い方にもよりますが、ボタン一つで緯糸が張れるようになれば、
 織物を作るためにかかる時間も人手も少なくて済むようになります。


 この発明で面白いのは、先に製品を作るための織機に変化が起こったというところです。
 この織機をみんなが使うようになると、材料である糸の方が足りなくなってしまったそうです。

 また、ジョン・ケイさんはいまでこそスゴイ発明をしたと言われますが、
 これを発明したことで、まわりの織物職人の人たちからは相当恨まれたようです。
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Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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