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滋賀県の農業・琵琶湖を守る工夫

 どうもこんばんはライネです。
 今日は滋賀県の農業に注目してみたいと思います。

 滋賀県と言えば日本最大の湖である琵琶湖を擁することで有名ですが、
 京都・大阪という大都市が近いため、都市向け農作物の栽培も盛んなのだそうです。

 先日の米の収穫量を見てもその様子が分かりますね。
 また、日本三大和牛のひとつである「近江牛」も滋賀県で育てられた肉牛です。


 ところが、琵琶湖は周辺地域の発達に伴い、今から50年以上前からずっと、
 水質が悪化している状況なのだそうです。

 それに対して、水質改善に効果があると言われる、「葦(あし)」を植えたり、
 水質に悪影響を及ぼさない石鹸を利用するなどの工夫をしているのだそうです。

 農業でもこの手の工夫がとられていて、お米の栽培にも、
 「環境こだわり米」というお米が作られています。

 どうやら、これはいわゆる品種の名前ではなく、
 「環境こだわり農業」という、作り方で作ったお米に名づけられた
 ニックネームのようなもののようです。

 具体的には、農薬と肥料の使用量を半分以下にするなどの方法がとられたお米に、
 環境こだわり農作物のブランドが着けられているようです。

京野菜って何ですか?

 どうもこんばんはライネです。

 さて、今日は京都の農業について見て行きましょう。
 京都府内で栽培された全ての野菜は「京野菜(きょうやさい)」という名前が付くそうです。
 なので、例えば比較的新しく海外から伝わってきた野菜を作っても、
 京都でつくれば京野菜になるそうです。

 
 京都はかつての日本の首都で、長い間、政治・経済・文化の中心地でした。
 
 その中で、貴族の間で食べられていた「有職料理(ゆうそくりょうり)」、
 茶道と一緒に食べられた「懐石料理(かいせきりょうり)」、
 仏教徒が食べる「精進料理(しょうじんりょうり)」などなど、
 複雑な食文化が京都を中心に発達していったようです。


 さて、そこで問題になってくるのが、京都府の中でもその中心となる京都市は、
 だいぶ海から遠い地域にあると言うことです。

 京都府そのものは海に面しているのですが、たくさんの人が住んでいる京都市まで、
 昔の技術では新鮮な魚介類を運ぶことが難しく、
 その代わりに多種多様な野菜が作られるようになったようです。
 また精進料理ではそもそも動物を食べないので、やはり野菜は大きなウエイトを占めていたようです。



 そんな京野菜の中で、とりわけ、明治以前から作られていたものを指して、
 「伝統野菜」というものがあります。
 
 また伝統野菜の中から、ブランド化された物が「ブランド京野菜」と呼ばれているそうです。
 具体的には、「聖護院(しょうごいん)だいこん・かぶ」、「賀茂(かも)なす」
 「万願寺(まんがんじ)とうがらし」、「九条ネギ」などなど、
 だいたい20品目くらいが指定されています。

和歌山県の梅

 どうもこんばんはライネです。
 今日は梅のお話です。

 関東では桜が咲くよりも一足早く見られる梅ですが、
 実は梅のほうが気候に対する感度のようなものが敏感らしく、
 場所によっては梅と桜が同時に見られるような場所もあるようです。

梅と桜の開花時期


 大体の開花予想を図にしてみると、
 梅は1月の末頃には、九州・四国・本州の南部で咲きだし、
 北海道には5月頃やってくるようです。


 そして桜は九州と四国の南部で3月中旬頃に咲きだし、
 やはり5月に北海道へと到着するようです。


 さて、桜の中にも実を付ける品種があり、さくらんぼはそこから取れましたが、
 梅も同じように実を付ける品種があり、梅の実が取れます。

 和歌山県の「南高梅(なんこうばい)」が特に有名ですね。
 ちなみに正式名称は「南高梅(なんこううめ)」らしいです。

 梅の収穫量

 なお、こちらを見ても解る通り、国内の梅栽培の6割が和歌山県産というくらい、
 和歌山県は日本を代表する梅の産地になっています。

宇治茶と伊勢茶について


 どうもこんばんはライネです。

 お茶と言えば、静岡県ではあるのですが、京都の宇治市で栽培されている
 「宇治茶(うじちゃ)」は日本茶の高級ブランドです。

 「へうげもの」にも登場する有名なお茶ですね。
 どうやら元々は二流のお茶だったようですが、へうげもの古田織部や、
 その前の千利休さんの時代に日本一のお茶として認められたようです。

 また、やはりへうげものに出てくるように、ここのお茶は、
 新芽が出る間、葉っぱに光が当たらないように覆う(覆下栽培)ことで、
 鮮やかな緑色をしたおいしいお茶になるそうです。

お茶の生産量


 ちなみに、統計を見ればわかる通り、京都府は全国のお茶栽培地の中では、
 5番目で量そのものは多くありません。
 むしろ同じ近畿地方では三重県の方がお茶を多く作っていることが解ります。


 そして、三重県のお茶は「伊勢茶(いせちゃ)」と呼ばれるらしいのですが、
 こちらのお茶は単独で売られるよりも他の地域で作られたお茶とブレンドされたり、
 他の地域で加工されてあまり名前が表に出ないことが多いようです。

中国・四国地方の農業

 どうもこんばんはライネです。

 欲しい情報が家に居ながらにして手に入るというのは、
 言葉では言い表せないくらい素晴らしいことだと思います。
 その便利さの代償とでも言いましょうか、調べ方が悪いのか、もともと存在しないのか、
 大量に情報があるので、知りたい情報がなかなか手に入らないのが大変ですけどね。

 今日は調べものの過程で痒いところにばっちり手が届いている情報が手に入りまして、
 すっきりさせていただきました。

 このブログも、そういったスッキリを届けられるようになれたらいいなと思うのですが、
 かなり情報が散在していて探しにくくなっているかもしれません。
 サイト右上の検索機能などを駆使して探してみてください。


 さて、今日は中国・四国地方の農業です。
 他の地域の時と同じように、まずは稲作から入りましょう。

中国・四国地方の稲作


 この表から言えることは、他の地域と比べると、あまり米の収穫量が多くないということです。
 上位の岡山県や広島県でさえ、全国的には真ん中くらいの順位で、多くが30位台になっています。
 やはり山地が多い地形や、瀬戸内海周辺の雨の少なさなどが影響しているのかもしれません。


 ところが、都道府県別の農産物生産額を見てみると、面白いことが解ります。
 
中国・四国地方の農業
  ※金額の単位は億円

 実はそんなお米が、各県では上位の農産物に入ってくるのです。
 もっとも、このデータは金額で比較しているので、単価の高い農作物ならば、
 上位に来るということもあり得るのですが、全国的にもやはり米を上位とする地域が多いのは、
 日本の農業の特徴なのかもしれません。


 そんな中で、愛媛県のみかんはこの前も説明しましたが、
 米を抜いて、県内の農作物の中で一番の稼ぎ頭だということが解ります。
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ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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