ケッペンの気候区分の記号
どうもこんばんはライネです。
遠回りもありましたが昨日の説明で、ケッペンの気候区分が全て登場しました。
実際にはこのほかにも様々な気候区があるのですが、
初級編としてはこのあたりで十分なようです。
一応整理しておきますと、
熱帯
・熱帯雨林気候(Af)
・サバナ気候(Aw)
乾燥帯
・砂漠気候(BW)
・ステップ気候(BS)
温帯
・温暖湿潤気候(Cfa)
・西岸海洋性気候(Cfb)
・温暖冬季少雨気候(Cw)
・地中海性気候(Cs)
亜寒帯(冷帯)
・亜寒帯(冷帯)湿潤気候(Df)
・亜寒帯(冷帯)冬季少雨気候(Dw)
寒帯
・ツンドラ気候(ET)
・氷雪気候(EF)
ということになります。
なお、2文字以上のアルファベットで略すこともありまして、
上のかっこがそれになります。
単純に熱帯から順にA~Eと大文字が割り当てられていて、
樹木気候の場合はいつ乾燥するのか、によって小文字のs、w、fが当てられます。
このs、w、fは乾燥する時期を示す記号でして、
ケッペンさんはドイツの方なので、この辺は全てドイツ語です。
エキサイト翻訳さんで調べてみると、
「s」…「sommertrocken」(夏季乾燥)
「w」…「wintertrocken」(冬季乾燥)
「f」…「feucht」(湿潤)
という意味の頭文字なのだそうです。
そして、温暖湿潤型の場合は夏がとても暑い「タイプa」と、
夏も涼しい「タイプb」に分かれるというわけです。
また、無樹木気候の場合は単純にドイツ語での気候区の呼び名を大文字で表現します。
砂漠気候はBの「Wuste(砂漠)」ステップ気候はBの「Steppe(ステップ)」、
ツンドラ気候はEの「Tundre(ツンドラ)」、氷雪気候はEの「Froste(霜・寒気)」
という感じです。
遠回りもありましたが昨日の説明で、ケッペンの気候区分が全て登場しました。
実際にはこのほかにも様々な気候区があるのですが、
初級編としてはこのあたりで十分なようです。
一応整理しておきますと、
熱帯
・熱帯雨林気候(Af)
・サバナ気候(Aw)
乾燥帯
・砂漠気候(BW)
・ステップ気候(BS)
温帯
・温暖湿潤気候(Cfa)
・西岸海洋性気候(Cfb)
・温暖冬季少雨気候(Cw)
・地中海性気候(Cs)
亜寒帯(冷帯)
・亜寒帯(冷帯)湿潤気候(Df)
・亜寒帯(冷帯)冬季少雨気候(Dw)
寒帯
・ツンドラ気候(ET)
・氷雪気候(EF)
ということになります。
なお、2文字以上のアルファベットで略すこともありまして、
上のかっこがそれになります。
単純に熱帯から順にA~Eと大文字が割り当てられていて、
樹木気候の場合はいつ乾燥するのか、によって小文字のs、w、fが当てられます。
このs、w、fは乾燥する時期を示す記号でして、
ケッペンさんはドイツの方なので、この辺は全てドイツ語です。
エキサイト翻訳さんで調べてみると、
「s」…「sommertrocken」(夏季乾燥)
「w」…「wintertrocken」(冬季乾燥)
「f」…「feucht」(湿潤)
という意味の頭文字なのだそうです。
そして、温暖湿潤型の場合は夏がとても暑い「タイプa」と、
夏も涼しい「タイプb」に分かれるというわけです。
また、無樹木気候の場合は単純にドイツ語での気候区の呼び名を大文字で表現します。
砂漠気候はBの「Wuste(砂漠)」ステップ気候はBの「Steppe(ステップ)」、
ツンドラ気候はEの「Tundre(ツンドラ)」、氷雪気候はEの「Froste(霜・寒気)」
という感じです。
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