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太陽と地球の話

 段々と夜が涼しくなってまいりました。
 でも、昼間は暑いですね。
 いつまで続くのでしょうか。
 私のいた世界にも夏はありましたが、もう少しさわやかだったと思います。

 そんなこんなでいまだにクーラーのリモコンが手放せないライネです。
 こんばんは。


 前々回、サマータイムの話の中で極に近い地域の方が、
 日の出ている時間が長いというお話をしましたが、
 理由を考えてみて、この理屈が分かりました。


 そのためには地球の地軸のお話をしなくてはなりません。
 地軸に関しては北極星の話をした時に少し触ったのを覚えているでしょうか?

 そもそも地球は自転をしています。
 これも以前にお話しした通り、23時間56分4秒で一周しております。
 
 赤道一周が大体4万キロなので、約24時間で割ると、時速1666㎞という速さです。
 これだけ早いと遠心力もものすごいことになっているようで、
 極端な話、次の図のように、本当の地球の形は楕円形になっているそうです。

回転楕円体

 こんな感じ? ちょっとオーバー過ぎですが・・・。

 で、自転しているのはいいのですが、この回転の軸は実は、
 公転の軌道に対して23.4度傾いているらしいのです。

地球の傾き

 このことから、色々な事が解ってきました。


①夏と冬が生じる理由(季節が逆の地域が存在する)
 
 自転軸が公転に対して傾いているということは、太陽を真上から浴びる地域が、
 公転の位置によって変わってくるということです。

 図で説明すると、私が居る日本は北半球になりますので、
 地球がAの位置にあるときは太陽を真上から浴びることになるわけです。
 これが夏という季節になります。

 ちなみに、Cの位置にある時が冬ということです。
 それこそ天文学的な確率になってしまうので、ありえないと思いたいのですが、
 もし今この世界に来ていたら、私は先生の家どころか、Cの位置に浮かんでいたかもしれません。
 どうやって、何故この世界に来たのかはわかりませんが、そういうこともあったかもしれないと、
 思うと、恐ろしいですね。 

 また、私はまだ見たことがありませんが、地球がAの位置にある時、南半球は季節が逆に
 なっているはずです。(北半球がCの位置にある状況と同じなので)



②地獄の世界の存在(1年中ほとんど夏の地域がある)
 
 図のBとDの位置に地球がある時は地球のちょうど真ん中、つまり赤道では、
 真上から太陽を浴びることになります。
 
 何と一年に2回真夏が来るのです。
 しかもCの時でさえ、日本よりはだいぶ暖かいハズなので、
 ほとんど一年中暖かいということが推測できます。
 
 夏が苦手な私としては、地獄のようなところですね。
 日本に出てきてヨカッターーー!!
  ※織田裕二さんの真似(←お笑い芸人さんらしい)の真似(←これが先生)の真似。


 
③サマータイム実施国の正体(夜が明るい国)

 さて、これが今回のメインテーマの答えになるのですが、
 Aの時の地球のくわしい様子について、次の図をご覧ください。

極地の様子

 太陽の光は常に一方向からあたっており、その状態で地球が自転しているため、
 太陽に当たっている地域は昼、太陽に当たっていない夜の地域ということになります。
 図の黒いところが太陽に当たってない地域だと思ってください。

 この図を見ると、赤道周辺では昼と夜の時間がほぼ同じになるのですが、
 北に行けばいくほど昼の時間が長くなり、南に行けばいくほど夜の時間が長くなるわけです。
 先ほども言った通り、Aの位置にある時、北半球は夏なので、
 やはり極に行くほど太陽が出ている時間が長いという説明はこれで出来ます。

 ちなみに、冬の様子はこの真逆になりまして、
 Cの位置に地球がある時は、北半球は極に行くほど太陽の出ている時間が短くなります。
 
 ①で行ったように北半球と南半球では半年のズレで同じ現象がおこるので、
 まとめてしまうと、両半球共に夏は日が長く、冬は日が短いということが解りますね。 



④おまけ(想像出来ない不思議な世界の予見)

 基本的に③の延長線上の話なのですが、
 日が出ている時間が長すぎて、一日中太陽に当たる地域というものが、図から読み取ることができます。

 アの線よりも北の地域では一番夜側まで行ってもまだ明るいのです。
 ついでにイの線よりも南の地域では、一番昼側まで行っても暗いままです。

 つまり、この地域では、まるで物語に登場するような常夜の地域や、
 常昼の地域が存在していることが証明できてしまう訳です。


 とはいっても、これはあくまでAの位置にある時だけで、
 だんだんと太陽の光と自転軸の向きは変わってゆくので、
 アより北の地域には1年中夜が来ないという訳ではありませんのでご安心ください。
 というより、Cの位置になるとこれが逆転するので、アより北の地域は常夜の世界となります。
 なんと極端な!

ドラえもんさんに会うために

 ドラえもんさん、お誕生日おめでとうございます。
 と、言いたいところですが、ちょっと待った!

 ペケ×ポン(の、謎かけ)を見た方が勉強になると知っていても、
 全然わからないので、ドラえもんにお熱です。
 こんばんは。


 貴方との出会いは、この世界に来てからですが、
 様々な道具にあこがれ、貴方の人柄にあこがれ、大ファンになりました。

 あと100年で、貴方の誕生日。
 残念ながら、いつ元の世界に戻ってしまうか、また別の世界に行ってしまうか、
 私にはわかりません。
 もし、この世界にずっといることができても、あと100年…。
 貴方に会いたくても、私の寿命はそれほど長くないと思います。


 貴方がこの時代に来てしまったことで、
 ひとつ確実に歴史が変わっていることに気付いているでしょうか?

 ふはははは!
 残念だったな、ドラえもんさん!
 貴方の誕生日は間違っている!!


 この世界にはもう、貴方に魅了されてしまった人がたくさんいるのです。
 そんな人たちも、私と同じように早く貴方に会いたいと思っています。
 彼らは貴方に出会うため、確実に貴方の誕生日をもっと早くすることでしょう。


 できることなら、私がこの世界で生きているうちに…
 貴方に出会えることをお待ちしております。
  ライネ・フラトゥース

  

 さて、ドラえもんさんの話にも少し関係するのですが、緯度・経度の計測方法や、
 この世界のかたちを知ろうとしたときに、どうしても必要だったのが、
 正確な時計です。

 私がやったような緯度・経度の計測をしなくとも、
 この世界にはGPSというものすごい物があるのですが、
 これにもやっぱり正確な時計は不可欠のようです。

 というわけで、今日は正確な時計についてというお話し。


 こちらの世界では、1日は24個に分かれていて、この1つを1時間と呼んでいる。
 ように見えますが、調べてみると、どうやら違うようです。

 正しくは、昔はそうだったのですが、今は違うようです。
 と、いうのも、1日というのがわずかに長くなったり短くなったりしているからだそうです。



 ちなみに、私の居た世界では1日は10個に分けられていました。
 もしかしたら一部の学者は1日の時間の変化に気づいていたのかもしれませんが、
 それほど厳密な時間を使う必要はありませんでした。

 上手く該当する日本語がないので、1/10(日)という変な時間で説明しなくてはいけませんが、
 一般的にはこれを、最大で半分のさらに半分に分ける程度でした。
 要するに時間の最低単位が1/40(日)だったわけです。


 もう少し日本語に沿った感覚で言うと、

 ・こちらの深夜0時は、あちらも深夜0時。
 ・こちらの昼の12時は、あちらの5時。

 ・こちらの朝6時は、あちらの2と1/2時(2時半)
 ・こちらの夕方3時は、あちらの6と1/4時(6時小半)


 と、いった感じでした。
 日本語では、1/4のことを小半と書いて、「こなから」と読むのですね。
 またひとつ学習しました。

 実はあちらでは、これ以上の時間はありませんでした。
 時間の最小単位が「小半」なので、こちらの時間では大体36分でしょうか。
 分という単位が存在しなかったので、疑問に思うこともありませんでしたが、
 ずいぶんと大雑把な生活をしていたものです。



 で、こちらの世界の話に戻りまして、当初は1日を24に分けたものを、さらに60に分けて、
 またまた60に分けたものを1秒としていたそうなのですが、
 上記の理由から、1日の長さにずれがあると言うことで修正。

 結果、現在の1秒というものは、
 

セシウム133原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射周期の、
91億9263万1770倍に等しい時間


 という、覚えようにも無駄な定義があるそうです。

 一応、これが不変で元の1秒に近い数値だったのでしょうが、
 正直なところ、どうしてこうなったと言いたいところですね。
 

 ちなみに、この原理をそのまま利用した時計を原子時計と呼ぶそうです。
 この時計の場合、誤差は1億年に1秒だとかで、正確すぎますね。

 調べてみると、さらにさらに300億年に1秒誤差という鬼畜な精度をもった時計もあるそうです。
 そもそも、そんなもの人類に必要なのかと思ったのですが、
 要するに、1秒よりももっともっと、気の遠くなるほど短い時間が必要な分野というものが、
 あるのでしょうね。

 でも、実際の所、それを動かすのも観察するのも人間だったり、
 これほどの精度を持たないコンピューターだったりするわけで、
 本当に必要なのかと言われると、やや疑問です。


 と、言っていて何ですが、そういった良く解らない研究の結果、
 もしかしたらドラえもんさんの誕生日が1秒でも早くなるかもしれないわけです。
 いいぞ、どんどんやれ!

GPSの理屈

 サッカー女子20歳以下代表の皆様、ワールドカップ3位おめでとうございます。
 そしてこんばんは、ライネです。


 私が住んでいるところは、浦和レッズの御膝元でして、
 その関係でサッカーにも力を入れているようです。
 普段全然スポーツに興味なさそうな先生も、試合の結果に一喜一憂しています。

 先生曰く、勝てば嬉しいらしいのですが、勝ち続けていると不安になるそうです。
 どうゆうこと?
  ※先生注:負けるのに慣れ過ぎてるだけです…。


 ゲームそのものも面白いのですが、国際的なスポーツとしてのサッカーも面白いです。
 ポールが1個あればどこでもできるゆえに、サッカーのワールドカップ(男子)は、
 ほぼすべての国が参加する大会だそうです。

 オリンピックだとひとつの競技にそれだけの国が参加していないというのもありますし、
 国によって、競技人口に極端な差がある競技も多いようで、
 そうなってくると、単一スポーツでそれほど多くの国が参加するということは、
 これはもう国を挙げての平和的な戦争ですね。
 
 私のいた世界でも、こういうのがあれば良かったのになと思います。



 さて、今日は前回の正確な時計の話でも少し触れましたが、
 サッカーのごとく、地球全体で使うことのできる秘密道具のお話です。

 私が考えて考えて、まとめた現在位置を知る(アナログな)方法は、残念ながら、
 太陽と星を観測する必要があるため、同時に計測することができません。

 けれどもこちらの世界には、GPSという俄かに信じがたい程の素晴らしい装置があります。
 私が独自の方法で計測している横で、先生は携帯電話でこれを使ってカンニングしていまして、
 正直、凄く間抜けに思わされました。


 今日は、このGPSがどのような技術を使っているのか調べてきましたので、
 発表させていただきます。



 そもそもGPSとは何かというと、現在位置を知ることのできる装置です。
 正確には携帯電話などに搭載されている受信機と、専用の人工衛星を駆使したずるい装置です。

 私の感覚では宇宙なんて、触れることのできない絵みたいなものでして、
 その宇宙空間に人類の技術で、触れることができるどころか、うまい具合に利用して、
 そのうえ、もう月まで行ったことがあるなんて、どれだけ科学が進んでいるのか、
 気がおかしくなりそうでした。


 けれども、いつまでもあちらの世界の常識で生きている訳にもいきません。
 科学というものは当たり前のことの発見と、積み重ねです。
 わたしがこれまで抱いてきた常識でも、積み重ねる事で納得することができるわけです。

 と、いいますか、基本的に納得できないことは、ここで発表するつもりはありません。


 さて、だいぶ横道にそれてしまいましたがGPSとは、Global Positioning Systemの略だそうです。
 日本語は他の地域の言葉もそのまま使うので、この辺は元々この世界にいた人には楽かもしれませんが、
 異世界人には難しいです。

 一応日本語訳もありまして、汎地球測位システムとか、全地球測位システムなどと呼ばれています。
 要するに、地球全体の位置を図る方法・装置なわけですね。
 こっちのほうが解りやすい!


 で、問題の理屈なのですが、先ほども言いましたように、端末と衛星の二本柱で成り立っています。
 端末は衛星からの情報を受け取って、これを解析することで現在位置を割り出す機能があり、
 衛星は地球の周りとぐるぐる回りながら、端末に情報を送信しているそうです。

 調べてみたのですが、この受け渡しされる情報は大したものではなく、
 衛星が送信している情報は「今、ここを飛んでいるよ」と言うだけだそうです。


 それだけで全ての受信機が本当に現在位置を測定できるのか、少しかみ砕いて説明しましょう。
 簡単に一本線の上で考えてみます。
 
GPS1

 衛星は、「22時30分、8に居ます」という情報を受信機A、Bに送ります。
 受信機にも正確な時計がありますので、仮にこの情報が1分で1マス動く速さで送られると、
 受信機Aはこの情報を22時36分、受信機Bは22時24分にこの情報を受け取ることができます。

 すると、受信機Aは「6分前に8にいたのね。ということは1分で1コマだから今、僕は2か」
 受信機Bは「4分前に8にいたのね、ということは1分で1コマだから今、僕は4か」と、いうように
 自分で分析して、現在位置を割り出すことができるわけです。



 ちなみに、賢明な皆様ならばお気づきかもしれませんが、受信機Aは14に居る可能性もあります。
 受信機Bも12に居る可能性がありますので、衛星は1つでは正しい情報が伝わりません。
 この場合は最低でも2この衛星から電波を受信しなければ位置を把握することができませんね。


 さらに地球は私も証明したように球ですので、この方法だと2つの衛星だけでは現在位置を
 割り出すことはできません。
 実際にGPS衛星はもっとたくさん飛んでいて、そこから最低3つ、理想は4つ以上の衛星から電波を
 受信することで成り立っています。

GPS3.jpg


 衛星ア「現在10時2分、2-E-bに居ます」
 衛星イ「現在10時3分、5-E-dに居ます」
 衛星ウ「現在10時1分、2-E-eに居ます」

 受信機あ
 「今の時間が10時5分だから、アの時間と3分、イの時間と2分、ウと4分違うのか、
 1マス1分ってことは、アからは緑の線上、イからは青の線上、ウからはピンクの線上の点が考えられる。
 ってことは、4-E-cだな!」


 というようなことをやっているわけですね。
 拙い図で申し訳ありません。
 本当は球でやりたかったのですが、球を平面で表現するのは私では無理でした。
 
 ちなみに、この理屈でいうと人工衛星なんてすごい物を使わなくても、
 地上に基地局を置けばわかるのですが、電波の距離や障害物などがあって、
 地球上どこでも通用するシステムにするには宇宙から電波を飛ばさなければいけません。


 また、前回のお話の中でも説明していたように、正確な時計はありえないくらい複雑な手順を踏んでいるので、
 正直、携帯電話の中にあるような時計では誤差が生じます。
 このような誤差は、3個以上の衛星から情報を受け取ることで、修正しているそうです。
  
 それにしても、実にシンプルで効果的な装置ですね。
 こういうのを考え付く人は天才だと思います。
 あと、その考えを形にするにはきっとものすごい苦労があったことでしょう。

 そう考えると、やっぱり私が一生懸命アナログな方法で位置を測定していた横で、
 ぼけっと、これを使っていた先生に腹が立ってきました。
 まあ、お世話になっているので口にはしませんが・・・。

海は広くて大きすぎるよ!

 宇宙兄弟を見るために早く寝ようと思ったのに、気づいたらこんな時間でした。
 こんにちはライネです。

 最近はだいぶ遅くまで起きていられるようになりましたが、
 暗くなったら寝るという生活が当たり前だったので、
 こちらに来た当初は12時間程度寝ないと、身体が言うことを聞かなくなっていました。
 今でも10時間睡眠ですけどね!


 ここ一連の投稿で、この星の形やら位置やらは説明が付きましたので、
 そろそろ表面の話に行きたいと思います。


 まずは、何度かお世話になっている世界地図について。


 こちらの世界もあちらの世界も、地表は陸地と海洋から成り立っています。
 残念ながら、あちらの世界はこちらの世界ほど観測技術が発達しておらず、
 というよりも、自分の国で精一杯で、近隣諸国のことくらいしかわかりません。

 よって、私が知らない、未開というか発見されていない場所が沢山ありました。
 けれどもこちらは、すでに人工衛星などを駆使して、地球全体を観測する技術があります。
 しかもその知識がインターネットなどで無料で提供されているのだから恐ろしい話です。


 考えようによっては、無料でない、一部特権階級だけが使えるような人工衛星の情報ならば、
 私が買い物帰りに近所の英会話スクールに通っている子供から、英語で話しかけられて、
 しどろもどろになっている様子などが見られているのかもしれません。

 恐ろしい話ですね…
 あと、日本語で喋っているのに、外国語で答えられても、解りませんから!
 この国の人は、国籍や出身地なんて関係なく、違う姿をしている人は外国人だと思うんですね。
 

 外国人だと思った? 残念! 異世界人でした!!


 まあ、少なくとも、こちらの世界の住人には見えるようです。
 異なる世界の生物がこれほど似通っているということは、
 もしかしたら、どこかで分岐した世界なのかもしれませんね。

 大昔からこちらとあちらの世界の間で、偶然移動してしまう人が結構いたのではないでしょうか。
 少なくとも私の事例を考えると可能性は無くもない訳で、どちらが影響を与えたのかはわかりませんが、
 結果的に同じような風貌の生物が両方の世界にいるという説明はこれでつくと思います。
 全く検証していないので、完全な空想ですが…。


 しまった、また横道にそれてしまいました。
 世界地図の話ですね。
 これは実物を見た方が早いので、用意しました。

世界地図

 まず、改めて全世界を俯瞰して気づかされるのは、海洋の方が広いのですね。
 あまり役に立つとは思いませんが、数値的には次の通りです。

 

 地球の表面積:509,949,000K㎡
  ・陸地の面積:148,890,000K㎡
  ・海洋の面積:361,059,000K㎡
           ( 理科年表より)


 割合としては、陸地3割、海洋7割ですね。
 陸地の2倍以上が海だという衝撃。 

 しかも、見方によっては海ばっかりだったり、陸地ばっかりだったりもします。

陸半球と水半球

 これは、左側が陸半球、右側は水半球というもので、
 できるだけ陸地が多く見えるようにした半球と、水域が多く見えるようにした半球だそうです。
 しかも、この陸半球ですら、海の方がほんの少しだけ大きいとか。

 どれだけ海広いの!?

漫画とアニメと映画の話

 唐突ですが、もしかしたら私がこちらの世界に来た理由は、
 モーレツ宇宙海賊を見るためだったのかもしれません。
 こんばんは、ライネです。

 こちらに来たのとほとんど同じタイミングで放送されていたそうなのですが、
 当時は日本語が不自由でして、見ても解らなかったと思います。
 つい先日、ニコニコ動画の一挙放送をタイムシフト予約していた奴を、
 丸一日つぶして観賞しました。

 結論としては、見ておいてよかったと思います。


 という訳で今回は5回の1回のゆるーい話回です。


 さて、こちらに来て驚かされているのは、主にテクノロジーとエンターテイメント。
 せっかくなので今日は後者で行きたいと思います。

 まず、先生の家には漫画やら古いアニメのビデオやらDVDやらが沢山あります。
 今は卒業したと言い張っていますが、私から見るとまだまだ現役です。
 別に隠すことでもないと思いますが、どうやら恥ずかしいらしいです。


 では、先生コレクションの中から感銘を受けた作品、
 ベスト5くらいを発表していきましょう。


 ギャラリーフェイク
  ジャンル:漫画・アニメ 原作:細野不二彦(小学館・ビックコミックス) アニメ放送:テレビ東京

あらすじ
 表向きは贋作・レプリカ専門のアートギャラリー『ギャラリーフェイク』を舞台に、オーナー藤田玲司が様々な登場人物と様々な美術品を通じて、時に世界を駆け巡り、「美とは何か?」を追い求める。
 主人公は単なる守銭奴・単なるビジネスではなく、アートへの奉仕者、美の探求者として清濁併せ呑む人物として描かれている。
 美術・芸術・骨董・その背景となる歴史等の多分野に渡る薀蓄的描写があり、助手サラ・ハリファとのほのかな恋の行方も描かれる。
 芸術に絡んで社会問題・時事問題にも言及するなどしており、物語は美術方面の商業的な話題から推理サスペンス、コミカルな人間模様、陰惨な事件、時に憎み合い時に愛し合う人々の交流、文化財保護にまつわる制度面の問題など、多岐にわたる。

 Wikipediaより ギャラリーフェイク


 こちらの世界の美術や芸術、伝統文化などをいろいろ知るきっかけになると教えられて読みました。

 おかげで、なんでも鑑定団を見る時、お宝の薀蓄を聞くのが一番好きになりました。
 個人的には骨董収集という趣味については詳しく解りませんが、
 これが良いという物はたとえ偽物であっても、問題ないと思います。
 でも、それが値打ちのあるものだからという理由で購入するのはどうかと思います。

 ちなみにこの作品で一番興味を持ったのは、ジャンポール香本という匂いのスペシャリストです。
 特に鼻(ネ)という称号(これはフランス語のnezという言葉だそうです)について。
 これは作者の作り出したものではなく、実在するそうです。

 で、実は、あちらの世界でもこういう匂いを嗅ぐことに特化した人がいまして、
 匂いからいろいろな個人情報を収集することができる魔法を使うのです。
 やっぱりこっちの世界でも魔法を使う人は結構いるようですね。  



 シュタインズゲート
 ジャンル:ゲーム・アニメ等 ゲーム開発:5pb アニメ放送:独立UHF局系

あらすじ
 秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーである大学生、岡部倫太郎は、いまだ厨二病から抜け出せないまま、研究所のメンバー(ラボメン)である橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、「いずれ悪の機関と戦うため」と称して日々ヘンテコな発明を繰り返していた。

 橋田や事情に興味を抱いた紅莉栖を巻き込んでの検証の結果、「未来ガジェット研究所」の発明品の1つである「電話レンジ(仮)」が、偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明し、齟齬の理由も明らかになる。
 紅莉栖が「Dメール」と命名した、時間を遡って過去に宛てたメールを送るたびに「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生するうえ、なぜか岡部の記憶だけはそのままに、過去の自分を含めてメールのメッセージ内容に影響を受けた人々の過去が改変されているのであった。

 Wikipediaより シュタインズゲート


 実は原作となったゲームはやっておらず、アニメしか見ていません。
 大変面白かったので、ぜひゲームもやってみたいところです。

 もしも、過去が違っていたらというのは、私のいた世界でもあった考えなのですが、
 まさか自分で過去を書き換えるなんていう物語なんて、新鮮でした。
 しかも、過去を変えたことで受け入れがたい現在、未来が訪れてしまうというのが良いですね。


 話の構成が、結んで、結んで、千切れて戻して、ほどいて、ほどく。
 といったパターンなので、中盤の千切れるあたりの話がピークかなと思ったのですが、
 最後にもう一度結ぶところが、なんとも切ないです。

 もしかしたら私も、どこかの時点で大きな選択があって、
 こちらの世界が選ばなかった方の世界の住民だったのかもしれません。
 そういう意味ではヒロイン体質ですね。

 あと、ネットスラングの勉強に役立ちました。
 一時は「ぬるぽ―がっ」ごっこが家で流行りました。
 そして、先生のダル君の物まねが、色々な意味でヤバかったです。 



 カウボーイ・ビバップ
 ジャンル:アニメ 原作:矢立肇 放送:テレビ東京

あらすじ
 2071年の火星を中心とした太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎ、スパイク・スピーゲル、ジェット・ブラック、フェイ・ヴァレンタインら乗組員の活躍を描くハードボイルドタッチのSFアニメである。
 『傷だらけの天使』や『探偵物語』といった1970年代のTVドラマや、『スティング』や『ゲッタウェイ』などのアメリカン・ニューシネマ、ジョン・ウー監督による『男たちの挽歌』シリーズ、『ルパン三世』や『銀河旋風ブライガー』他J9シリーズ、『コブラ』といったアニメ作品をイメージした作風が特徴。
 『ビバップ』というタイトルどおりジャズを始め、ブルース、ロック、テクノなどのおよそSF作品には似つかわしくないと思われるポップ・ミュージックをBGMとしてふんだんに使用し、その独特の世界観と相まって、特異なスタイルを築きあげた。

 Wikipediaより カウボーイビバップ

 
 未来の宇宙、良いですよね!
 これと、モーレツ宇宙海賊と、アウトロースターでスペースオペラの虜になりました。
 今度、先生の薦めるヤマモトヨーコと、ナデシコと、ギャラクシーエンジェルも見てみたいと思います。

 内容は愉快で寂しくて、どうしようもなく暗くて、そこぬけに明るいです。
 エンディング曲の中の歌詞で、「泥の河に浸かった人生も悪くはない、一度きりで終わるなら」
 というのが、しびれすぎました。

 一度きりで終わるんですよね。
 せっかくこの世界に来たのだから、この世界の全てを見てから死にたいです。


 あと、オープニングもかっこよすぎるのですが、

 I think it's time we blow this scense. Get everybody and their stuff together.
 OK 3.2.1 let's a jam.

 これを、凄く低い声で言えるようになるために頑張りました。
 「げろげろでぃっぷらーざ」の部分さえ何とかなれば、かなりかっこいいのですが…

 ちなみに一番、沁みたのは、19話(ワイルド・ホーセス)で、スペースシャトルが飛ぶところです。
 これに感動しない人は、何に心動かされるのでしょうかね?



 バック・トゥ・ザ・ヒューチャー
 ジャンル:映画 監督・脚本:ロバート・ゼメキス 配給:ユニバーサルスタジオ

あらすじ
 1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住む、ロックとペプシが大好きな高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士(通称ドク)を手伝って、深夜のショッピングモールの駐車場にて、乗用車デロリアンを改造してドクが開発したタイムマシンの実験をする。
 実験は成功したが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するために騙したリビアの過激派に発見されてしまい、ドクはアサルトライフルで射殺されてしまう。
 同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗って逃走するが、誤作動が起こってしまい30年前の1955年にタイムスリップする。

 Wikipediaより バック・トゥ・ザ・ヒューチャー

 
 時間ものが本当に好きなんだなということを実感しております。
 先生が言うには、クロノトリガーというゲームもやった方がいいと言うことですが、
 過去や未来に行く話というのは、わくわくしますね。

 ドラえもんさんが好きなのも、もしかしたらこれなのかもしれません。
 ちなみに生みの親である藤子・F・不二雄先生は、タイムパトロールぼんという作品もあるそうです。

 ついでにタイムマシンというSF小説があって、映画にもなっているそうで、興味を持ったのですが、
 先生が言うには、あれはホラーだそうです。
 ホラーは嫌だなぁ…


 話を戻してこの作品は3話構成で、過去に行って、未来に行って、過去に戻って、もっと過去に行きます。
 しかも、それそれの話が面白おかしくつながっていて、一気に見る事で面白さが倍増しました。
 私の中では、タイムマシンが長い間誰にも見つからず、未来のマーティに託されるのが好きです。


 
 マスターキートン
 ジャンル:漫画・アニメ 原作:浦沢直樹(小学館・ビックコミックス) 放送:日本テレビ

あらすじ
 ロイズの保険調査員(オプ、つまり探偵)である平賀=キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であると同時に、元SASのサバイバル教官でもある。
 フォークランド紛争や在英イラン大使館人質事件では下士官の隊員として活躍したとされる。
 父は日本人の動物学者、母はイギリスの名門の娘。
 大学時代に日本人女性と学生結婚し、一女をもうけたが、離婚している。
 別れた妻は、数学者として大学教員を勤めている。
 本人は考古学の研究に専念したいと思っているが、職もままならない。発掘費用のために調査員を続けるが、過去の経歴からいろいろな依頼が舞い込み、数々の危険な目にも遭ってしまう。
 冷戦終結前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品である。

 Wikipediaより マスターキートン

 
 いろいろ悩んだのですが、少し昔の世界を知るのに一番役に立ったのがこの漫画です。
 実はこの漫画でも、北極星を使って現在位置を知る方法が出てきて驚きました。
 砂漠での服装やら、相手に注意を向けさせた武器を落とすことで、敵を倒す方法やら、
 この作品だけでものすごい量の知識を得ることができました。

 こういう作品もっとないですかね?
 ちなみに知識という点では、加藤元浩先生の作品も大変役立ちました。

 浦沢直樹先生の作品は、先生もお気に入りの様でたくさんありまして、
 20世紀少年や、YAWARAなども読んでいます。

 マスターキートンで一番スカッとしたのは、イギリス大使館からお迎えが来るところですかね? 
 古い話なのですが、全然古さを感じさせない不朽の名作だと思います。 



 と、いうようにごく一部ではありますが、好きな作品を語らせていただきました。
 次から次へとアニメやら漫画やらゲームやら映画やらを見続けているのですが、
 たぶん一生かかってもすべての作品を見ることはできなさそうなので、
 もし、これを見ている方がいらっしゃいましたら、おすすめの作品を教えてください。

テーマ : アニメ・コミック
ジャンル : アニメ・コミック

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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